2017
07.19

水戸三の丸

今回の点訳は結構文章量が多く、難儀しています。しかも確認したら、26日午後までということで、うーん、できるかな。
そう思うのに、予定通りきょうは免許更新に行ってきました。
30℃に届かないくらい涼しかったし、きょう行かないでいつ行くか、と出かけました。
優良講習でしたから(ふふふん! 別に小鼻膨らませることじゃないけど)、30分で済みました。

水戸署は三の丸という場所にあって、名前からお分かりでしょうが、水戸城跡にあります。
お城はなくて、土塁と空堀が残っているだけです。
その土塁に山百合が咲いていました。
遠かったので匂いが届いてこなかったのが残念ですが、久しぶりに山百合を見て心が洗われた気持ちです。

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小さい頃に父と山道で見つけた山百合の匂いが、いつまでも記憶に残っています。
山道でどこからか匂ってくる山百合、緑の中に白い花。栽培種と違って優しく映ります。


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空堀の土手の縁にはたくさんの萱草が咲き乱れていました。わすれ草です。


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2017
07.02

まあまあ、よく来たね

神戸ゆき、開けて29日は、叔母のホームを再び訪ねました。
8時半にホテルを出て、きょうはスムーズにバスに乗りました。昨日バス案内所で聞いていたのです。

9時にはホーム玄関に着きました。さて、叔母さんは・・・
部屋をノックすると、懐かしい叔母さんの声。
「おばさん、まりこです。来ましたよ」
「あらー、まあまあ、まりこさん。まあ、遠いことろを」

正直言えば、叔母さん、年とりました。小奇麗にしていた人でしたが、普通の老人になっていました・・・の気持ちを飲み込んで。
取り立てて書くほどの話題はなかったですが、楽しくお喋りしました。
会話はスムーズに進みます。受け答えもしっかりしています。気遣いもあります・・・
けれど、少し前の会話を忘れてしまうのか、同じことを聞きます。90歳ですもの。

叔父さんのお参りもできました。ああ、来てよかった。
「こんなに簡単に来られるんだもの、機会を作ってまた参りますね、おばさん」
エレベータホールでにっこり笑いながら手を振って見送ってくれました。

ホームを出て、もと来た駅に戻ります。今度は甲子園駅を通り越してJR甲子園口へ。
尼崎で乗り換えて川西の友人宅へ向かいました。
「尼崎」 中皮腫患者の遺族として気になる場所です。工場地帯を電車が通り過ぎます。
この街で多くの方が無念の死を遂げ、今も苦しむ方々、これから発症するかもしれない人たちがいる街。
心の中で手を合わせました。

ということで、1泊の神戸行きが終わりました。
茨城空港発着の飛行機で、こんなに簡単に行き来できる関西。
季節のよい時に、また行きたいわ。

そうそう、帰りの飛行機ね、隣が赤ちゃん連れのママ。
うわっ、グズられたらちょっと嫌だな、ママも気を使うだろうし。
ゴメンね、あかちゃん。
とってもお利口で、飛び立つと同時くらいに頭をなでられて眠ってしまいました。着くまでの1時間、ひと声もあげずに。
ほんと、ごめんなさいね、ママ。婆、だめだね。

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時折薄日が差す時もあったけど、雨、雨、雨の神戸でした。

お天気は悪いし、ガラス越しの写真ばかりです。
今度は気候のよい時にまたね。



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2017
07.01

一人居酒屋

今回のお出かけは、目的が二つ。叔母を訪ねることと友人とおしゃべりすること。
なので、まずは友人とのことから。

無事に会えた友人とは、今までも年に7,8回は会っておしゃべりを楽しんでいますが、前回からは4か月ぶりかしら。
友人は、単身で生活しているご主人の所に月1回上京してきて、その時に私と会うのです。
考えてみれば私たち、それほど生活感情が一致するのでもないのに、長いこと親しくしていられたこと、不思議です。
二人に共通することがあったとすれば、若いころのネガティブな感情だったかもしれません。
もう一つ共通項がありました。互いの結婚相手はポジティブな人だったこと。

喋りにしゃべって半日。明日を約束して早めに別れました。
ホテルは甲子園球場の近くで、付近の飲食店を検索したら、小さい居酒屋があったので行ってみました。
一人居酒屋、初体験。
気さくなママのお店で、気兼ねなく飲んで食べて、程よく酔ったところで機嫌よくホテルに帰りましたよ。

s-P_20170628_190617.jpgカツオのたたき、玉ねぎがのっていて、ガーン。
私、生の玉ねぎ嫌なんですわ。
一口も食べずに残すなんて失礼だし、と恐るおそる口にしました。
大丈夫、美味しいです。
淡路の玉ねぎだそうです。

細切りじゃがいものナントカ。名前は忘れたけど美味しかった。


s-P_20170628_192223.jpg山芋のふわふわ焼き。これも美味しかった。
カキフライも揚げてもらいました。

お腹いっぱいになっちゃって、このくらいでごちそうさま。


話を戻して、ネガティブな感情で思い出しました。<ポジティブorネガティブ度診断>というのを試したことがあったんですが。
私は【ポジティブ度55%】だそうです。
「いつも前向きでいようと考え、そう振る舞って努力している」と解説に書いてありました。
ふーん・・・やっぱり・・・時々疲れるのはこれね。


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2017
06.30

待ち合わせ

今回もご期待通りのズッコケ話から始めます。
今回は危険なことではなく、予定通りにはいかなかったことと、間抜けなことなんです。

28日は11時ごろに叔母のホームに着いて、お昼前にお暇して、その後川西の友人宅に行く予定でした。
空港に着いた時友人にメールをすると、彼女がこちらに出てくるというのです。
「叔母さんのホームの最寄駅は」と聞かれ、「阪急の甲子園よ」というと了解と。

最寄駅に着いてバスを待つけれど、ホーム方面がなかなか来ません。タクシーにしました。
ところが、着いたら叔母はデイサービスに行っていて、夕方にならなければ帰らないというのです。
叔母と約束はしていたのですが、仕方がないです。友人に予定が変わったことを伝えると、すぐに家を出ると返事がありホッとしました。

ああ、それなのに友人が慌てて電話をしてきて、「ちょっと、阪急に甲子園はないわよ」。そんな私電車で来てるのに。
「甲子園は阪神、JRなら甲子園口よ」
「え、阪急じゃないの? 阪急に乗ったとばかり思ってたけど。あら、駅名は甲子園口だわ。今乗ってきたバスは阪神バス」
そうよね、阪神球場だものね。どうして阪急と思ってしまったのかしら。そして三宮から乗ったのはJR。
全く訳が分かりません。私の回路がくるったままの思い込み。

その後、友人からは連絡が途絶え、不安になっているところに現れてくれました。携帯のバッテリーが少なくなったので電源を落としたんだとか。
地域不案内な者同士が待ち合わせるのに、間違った情報を伝えてしまい、友の携帯は使えなくなる。
もう、無事に会えたこと誰に感謝すべきですかね。

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↑ 甲子園球場 3塁側かな? 

← 雨の神戸
  三宮に向かうポートライナー 


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2017
06.29

ただいま

帰りました。
シャワーをして、郵便物を見て、まずはコーヒー。
わずか二日間だったのに、もっと長く関西にいたような気がしています。

昨日は朝6時に車で家を出て茨城空港へ。神戸空港に着いて、それから叔母のいる甲子園。甲子園近くに宿泊。
きょうは兵庫県川西市へ。19時前、神戸空港を離陸。茨城空港から車を運転して21時帰宅。
関西の言葉、イントネーションがまだ頭の中に残っていて、二日間の充実ぶりにめまいがしそうなくらい。

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二日間ほとんど友人とのお喋りでしたが、撮った写真を見ながら明日にでも反省記を書いてみたいと思います。


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2017
06.27

はよう、寝よ

明日茨城空港から神戸へ向かいます。
ローカル空港の茨城空港は、駐車場が何日停めても「無料」がうり。
1日2往復の神戸・茨城便です。朝8時の飛行機にしたので、明日は6時に家を出ます。
準備はOK。でも必ずヌケはある私の旅です。
お金とクレジットカードさえあれば、国内だし、都会だし何とかなるでしょう。
1泊だけだから荷物も少なくラクチンです。小さなリュック1個でお出かけよ。

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夫のお下がりのリュックです。二人でいろんなところへ行きました。
だいぶ草臥れてきたけど、昨日新しいのを買おうかと見て回ったけど、やっぱり明日もこのリュックを背負って行きます。
三宮、甲子園付近でこのリュックの婆を見かけたら、声かけてくださいね。

つまらないこと書いてないで早く寝れば? って、そうですよね。
スマホの充電がもう少しで終わるはず。そうしたら寝ます。
あ、念のために荷物の重さを量っておかなくちゃ。LCCなので、機内持ち込み荷物は10キロまでです。
はい、4キロでした。といっているうちに充電も終わりました。

おやすみなさ~い。いってきま~す。


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2017
06.19

旅気分

<行く行くオバケ>が出てこないうちに、神戸の叔母を訪ねて行けそうでホッとしています。
新幹線はなく、飛行機など庶民には考えられなかった子ども時代に、東北の片田舎から神戸は想像できないほど遠い所でした。
そのためもあって、従兄妹との交流はほとんどなく、叔母とも近年になってから数回会ったに過ぎません(手紙の交流はありましたが)。
それでもこの叔母は、私には大きな存在でした。優しいし、頭は切れるし、器用だし、行動力もある人です。

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叔母夫婦は家を処分して老人ホームに入居し、そこで叔父を見送り、叔母が一人になっていました。
このことを久しぶりの手紙で知ってからずっと、叔母を訪ねたいと思っていたのです。
愉快だった叔父さんの話、40年前に亡くなった父の話など、叔母が元気なうちに聞いておきたいと思うのです。

叔母は、入居していたホームが廃業してしまったので、別な施設に移りました。
昨日電話で新しい施設名を尋ねたのですが、「えーと、なんて言ったかしら」と要領を得ません。
「ときどき物忘れが」と従兄は言ってました。
それでも叔母は事務所に聞きに行って、折り返しの電話をくれましたし、私の名前をしっかり呼んでくれますので心配はしていません。

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叔母の訪問は、様子を見ながら短時間で切り上げようと考えています。
あとの時間は、幼なじみを訪ねます。
ホテルは叔母の施設のある西宮駅近くに取ったので、友人に「西宮で会おうか」とメールしたら、あらまあ彼女からは「西宮は良く知らないので川西で会おう」という返事です。
はいはい、私にとっては西宮も川西も、知らないことでは同じです。どことなりにでも参りましょうぞ。

それからGoogleマップを開いたり乗り換え案内を見たりと、旅の気分で半日を過ごしました。
好きなんです、こういうの。
さて、果たしてうまく移動ができるでしょうか。右も左も分からない関西の私鉄を乗り継ぎます。
口と耳を使えば何とかなるでしょう。こういうドキドキも楽しみのひとつです。


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2017
06.02

湯西川 花と生き物編

やっぱり最後は山の花と生き物を紹介しましょう。
といっても知っている花は少なくて、調べれば分かるかもしれないけれど、今は「行った・見た・撮った」だけで満足しています。ピンボケばかりですが。

まずは白い花からどうぞ。
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次は青と紫と緑。
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虫はあまり得意ではないんですが。
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蝶が腕に止まって動かない。トンボも河原で動かない。
写真は撮りそこなったけれど、ハルゼミも見ました。
早朝からカジカガエル、陽が昇るとハルゼミ、鳥の声、風の音、瀬の水音が湯西川の音の全てでした。


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2017
06.01

湯西川 食の編

キャンプの食事といえば、カレーライス・焼肉・焼きそば・トン汁が定番ですかね。
でも、大勢ならいいのですが、一人じゃぁね。材料も道具もこまごま要るし。
で、今回の私は、簡単短時間ででき、道具も特別なものは要らない献立をおおよそ考えて用意していきました。
泊まったのはキャンプ場ログハウスの一室、食事作りは野外のバーベキューハウスを借りました。

s-IMGP4665.jpg沢水が出る流しが使えて快適です。
直前に見つかったバーナーを取り付けたガスボンベは、夫が釣りに行った時に使い残したボンベです。
ヤカンと鍋は40年前の父の物。父はこれを1度きりしか使えませんでした。60歳で死んだ父の形見です。

初日の夕飯は、家から持って行った材料で、小松菜とベーコンのスパゲッティ、トマトと卵の炒め物にしました。
卵の上の緑は、散策の帰りに採ってきたアケビの新芽です。
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s-IMGP4668.jpg翌日の朝食は菓子パン、ミズ(ウワバミソウ)とベーコンの炒め物、リンゴ。
朝から菓子パンはチト重かった。

s-IMGP4715.jpg昼はフレンチトーストとインスタントのミネストローネなど。
それから、カップスープにお餅を入れたり、トーストとコーヒーだったりの食事で、なんとか5食、買い物せずに賄うことができたのです。


ところで、たった一人のキャンプ場と書きましたが、実は、最初の夜だけ数人のグループがテントを張っていたのです。
その人たちは、直火ができるサイトを陣取って焚火をしていました。キャンプサイトはとても充実していて、ベテランたちのようです。

我が夫、焚火大好き人間でした。焚火ができる場所は昔に比べるととても少なくなっていて、空を焦がすような大焚火がしたいと言い続けていたものです。
夫も喜ぶと思い、焚火の写真を撮らせてもらおうとお邪魔すると、まあまあどうぞとイスを勧められて、しばし野外活動談義に花が咲いたのでした。

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2017
05.31

湯西川 こんなところ編

湯西川は、20年くらい前に家族4人でキャンプしたところです。
まだろくなキャンプ道具もなく、雨がテントの底から沁みてきたり、寒さに震えたり。よく小さい娘を連れて行ったもんだと思います。
その夜、台風がコースを変えて湯西川の上を通り過ぎ、村の公民館に避難させられたのも忘れられない思い出です。

お盆が近かったか、笛の音が夕方の涼風に乗って聞こえてきました。
哀愁を帯びた笛の音は草原を流れ、秋が近いことを思わせるような調べで、長年忘れられませんでした。
今回そのことを管理人に聞いてみました。獅子舞のお囃でした。
そしてYouTubeのすごさ、練習用の動画を見つけました。


そうそう、こんな感じでしたよ。
娘に聞いても、ほんの子どもだったから覚えていないというし、夫には聞けない。でもこれだわ、間違いない。


さて、湯西川へは27日、雨の中のんびり下道を行きました。途中で日光街道を通りましたが、さすがに歴史ある道です。車で通りすぎるのがもったいないような気持ちでしたが、いかんせん、雨。先を急ぎました。
急いだせいで、お昼には着いてしまいました。
どう過ごすかなんて考えてこなかったけれど、散策コースの案内版があったので、足慣らしにチャレンジコースを選んで行ってみるか、いざ。
ところがこの道、いつ整備したんだろう。落ち葉に踝まで埋まってしまうし、小枝は落ちてるし、道幅は狭いし。
分岐点には看板が立っていたので不安にはなりませんでしたが、なんだ坂こんな坂と辛かった! なにがチャレンジだ! 

28日、草地からもやが立ち上る道を朝から歩きました。草花を見ながらただ歩くだけ。予定などないのですから。
本を読んだり沢歩きをし温泉に入った、他は何にもない1日が過ぎて、12,937歩。

29日、前日の沢歩きに味をしめての顛末は、昨日書いた通り。
無事戻った足で帰り支度。テントも寝袋もない小さな荷物は、あっという間に片付いて、10時過ぎにキャンプ場をあとに塩原温泉へ。ここでもひたすら歩くだけの13,899歩。

30日、塩原温泉の宿を出て、帰路千本松牧場に寄りました。
牧場というけれど観光施設で、そういうのはやっぱり苦手な私。一人でソフトクリームをなめて、そそくさと帰りました。
あとは一気に家まで。
片付けをしてコーヒー飲んで、「我が家がいちばん」

なぁんにもない、でもそれが良いという山の中で、リフレッシュできました。
出かける前に心配していた歯茎は、なんだったのというくらい、山に行ったら良くなりました。えっ・・・ほんとうですよ。
それから、家ではメガネなしでは読めない小さな字の本が、山の中ではメガネなしでちゃんと読めたのです。本当ですってば。

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緑がまだ若く 朝日にまぶしい
木陰で読書

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こちらは 難なく越えられたほうの沢

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橋のずっと先 「クマ出没注意」

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山つつじが咲いて優しそうな沢 
・・・だった


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朝もやの草地 と 栃の大木
栃の木の下方にあるリュックが ちょうど私の背丈くらい



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