2017
06.09

原子力

Category: 思うこと
何を思って、何を書けばいいのか分からないのですが。
6日に大洗町の日本原子力研究開発機構の事故のニュースを聞いた時、「え、また?」と思いました。
茨城県では約20年前に、東海村で臨界事故が起きています。
その時は核燃料を作る工程で、マニュアルを守らずに、バケツで溶液を混ぜたと聞きました。
今回はウランやプルトニウム入りのビニール袋が破れたと。
「なんだそれ、子どもの水遊び砂遊びじゃあるまいに」と思いました。

私の住んでいるところから、東海村のJOC、大洗町の原研まではともに25kmくらいです。
JOCの事故の時は夫の会社が10㎞しか離れていなくて、屋内退避、換気装置停止の命令が出て、帰ってくるまで心配だったことを思い出します。
茨城には日本初の東海原子力発電所と東海第2原子力発電所があります。
先の大地震・大津波の時、東海第2が「フクシマ」になったかもしれないことはあまり知られてないかもしれません。
外部電源を失ったあと、ディーゼルポンプがかろうじて動いていたことは、いくつかの幸運が重なったからだと知っていますか?

身近にこんな危うい施設があって、危うい作業が続いていること、こんなことがあって初めて知ります。
私たちの故郷は「フクシマ」から30km。
なんだか、何を言っていいのか分からないけど、原子力から逃れられないんだなぁ私、と思ったのでした。

何を書けばいいのか分からない情けない記事のあとはお口直し。
黄色のスカシユリ。元気でしょう?

s-IMGP4737.jpg


Comment:4  Trackback:0
back-to-top