2014
10.08

シスプラチン副作用

Category: 中皮腫のこと
近ごろ夫婦の会話が一度で通じないんです。
話しかけても返事がなかったり、何度も聞き返されたり。
過去にも職場の健康診断で聞こえ難さが指摘されてはいたのですが、近ごろそれが顕著になってきています。
何度も繰り返し大きな声で言わなければならなくて、怒ってるように聞こえはしまいかと気になります。
「あんたも年取ったせいか、滑舌悪く、不明瞭な話し方をするようになった」
と夫は言い、私もそうかもしれないと努めてゆっくりはっきり話すようにはしているのですが。

「グアムの射撃場で、耳栓の代わりに薬きょうを詰めてたからかもしれない」
ともいいますが、一時的な聞こえの悪さならとうに治っててもいいはず。

老人になっていくんだから仕方ないかと思っていましたが違ったんです。
難聴の原因が書いてあるものを見つけました。
抗がん剤 シスプラチンの薬剤添付書です。

4 副作用  
(1)重大な副作用
④ 聴力低下・難聴、耳鳴
高音域の聴力低下・難聴、耳鳴等があらわれることがある。
また、投与量の増加に伴い聴器障害の発現頻度が高くなり、特に1日投与量では80㎎/㎡以上で、総投与量では300㎎/㎡を超えるとその傾向は顕著となるので十分な観察を行い投与すること。

こんな説明一度だって受けてなかったです。
夫は耳鳴りを早い時期に訴えていたのに、医師は何にも言わなかったそうです。
些細なことだと片づけられたのでしょうか。
重大な副作用、20項目近くある項目の4番めに掲げられているのに。
耳鳴りはあれからずーっと続いています。
そして、ほかの恐ろしげな副作用は列挙できません。ショックですから。

医師との良い関わりができません。
病気や治療の痛みのほかにもこんな痛みがあるのです。


きょうの1枚

s-月食2
夫が撮った皆既月食
この直ぐ後に雲がかかってしまいました


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