2014
12.14

患者会出席でわかったこと

患者会出席で今まで抱えていたモヤモヤを消すことができました。
モヤモヤとは、以前出席した10周年全国患者会で、肺・胸膜全摘出を受けて回復しておられる人が多数いるということを知り、夫も手術を受けたらあんなふうに回復したのか、そうだとしたら取り返しのつかないことをしてしまったのかもしれないという後悔です。
けれどその時は、比較的予後の良い上皮型と、夫のように予後のよくない肉腫型の違いが、手術の適不適を分けるのだろうと自分を納得させました。

昨日隣り合った方は手術を受けて半年、上皮型の中皮腫です。
横浜の病院では手術不能と言われて、セカンドを求めてこの患者会の医師(名取医師)の診察をうけました。
名取先生にはすぐに山口県宇部の病院で手術を受けるよう言われたのだそうです。
手術可能な状態なら、名取先生は夫にもすぐに宇部の病院を紹介してくれたはずです。それがなされなかったのは、やはり肉腫型だったからでしょう。
手術後、日常生活を楽に送ることができるまでには、年単位の時間がかかり、その間に再発する可能性の大きい肉腫型では、手術はリスクのほうが高いのです。
残された時間を思えば、穏やかに、好きなことをして過ごす時間を優先することのほうが大切だとの判断だったのでしょう。
隣の方の話からこのことが分かって、モヤモヤが消えました。

そして昨晩は遅くまで従姉夫婦と大いに飲み、食べ、笑い、きょうも帰るまで笑いの絶えない時間を過ごしてきました。


s-ひつじ
従姉の家は首都高速向島ランプを乗り降りします
スカイツリーの間近で車から写真を撮ったのですが
みごと失敗
お絵かき教室で描いてきたさいちゃんの絵を代わりに


トラックバックURL
http://waremo5.blog.fc2.com/tb.php/278-4c38e838
トラックバック
コメント
そういうことを冷静に、正しく理解すること。とっても大切だと思います。
間違った理解から正しい方向に導くのは、難しいですから。
例え比較的には困難な状況だとしても、それを越える武器を持った医者に会える可能性や、そんな医者に出会うまでの時間や対処を良い方向にもって行くのは、患者本人だけでなく、家族や近親者のサポートが大切だと思います。
わすれ草さんのサポートは非常にレベルが高くて、それが必ずや良い方向に導いてくれるように思います。

訳あってハンドルネーム使い分けてたのですが、これから「のぞみパパ」でよろしくお願いいたします。
まっくす 改めのぞみパパdot 2014.12.14 23:43 | 編集
中皮腫患者の会、気になっています。
心膜の方もいらっしゃるのかしら。

人の暖かさを感じるってよくわかります!
私は主人の病院にある、がん相談センターという所があるんですが、そこの職員さんに親切にしてもらい、少し大袈裟ですが今の私があるような感じです(^^ )

わすれ草さんにもお会いしてみたいです!
msgiledot 2014.12.15 12:01 | 編集
 ☆のぞみパパさん
きのうは分かったふうなことを書いていましたが、きょう、宇部医療センターの岡部和倫医師の「手術が可能ならば、手術が望ましい」という考えを読んでからまたしても揺れ動いてしまいました。
可能かどうかの判断を岡部医師にしてもらったらどうだったろうか・・・
その時点では岡部医師を知らなかったのだし、名取先生はそう判断しなかったのだし、と無理に自分を納得させています。
そのうち本当に納得することができると思います。
わすれ草dot 2014.12.15 19:29 | 編集
 ☆msgileさん
病院関係者のかたが寄り添ってくださっているって心強いですね。私たちにとって、そういう人や場所がとてもとても大事なのですよね。

「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」一度連絡なさってはいかがですか?
労災や環境再生保全機構の手続きは進行中ですか?

私でお役にたつことがあれば良いのですが。
わすれ草dot 2014.12.15 19:49 | 編集
ありがとうございます!
環境保全協会にはお世話になっています。
主人は仕事とは無関係のようで労災は使っていません。

患者会、病気がわかった時に同年代の方がいらっしゃるかと一度調べてそれきりでした。
また見てみようかと思います。
msgiledot 2014.12.20 21:12 | 編集
 ☆msgileさん
msgileさんのブログの最新記事に書きこませていただきました。お目に留まりますように。
わすれ草dot 2014.12.21 11:35 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top