2015
01.25

あれから1年

Category: 中皮腫のこと
1年前の1月下旬は、中皮腫の確定診断のために生検を受けて、診断が出るのを待つ身だったなと思いました。
肺に水が溜まっているから大きな病院にと言われて、水を抜けばそれで終わりと軽い気持ちで行った病院でしたが、即日入院。
最悪肺癌かと心配しながら数日、それでも病名は告げられず。
いったいどうなっているんだろうとネットを彷徨って疑ったのが、悪性胸膜中皮腫。
まさか、そんなこと、それだけは・・・との願いも空しく、胸水にはヒアルロン酸が含まれていたということから、中皮腫以外の病名は考えられなくなって。
入院中の夫とは話し合うこともできずに、一人眠れない夜が続いていたんだっけ・・・

くよくよしない夫に助けられて、ただ今日の日を過ごしていた数か月でした。
6月にセカンドオピニオンを受けたさい、肉腫型の平均余命は半年といわれ、重い事実に再び谷底に落ちたような気持ちになりました。
「次の半年、次の半年と目標を捉えていくのがいいと思いますが・・・2年はないと思ってください」

その日から半年が過ぎて、今元気で次の半年を目指しています。
あの時はお正月が迎えることができないのではないかと思いましたが、嬉しい思い違い、変わりなく過ごしています。

夫の病理診断は正しかったのかしら、上皮型の間違いではと時々思います。
肉腫型でなく上皮型であったなら、緩やかに病気が進行して、5年10年という人もおられるとか。
そうではなくて肉腫型で間違いないのなら、夫はかなり強運なのでしょう、この元気。
でもこの病気、穏やかに変わりなく暮らしていて、そして急変という病状を覚悟しておかなければならないようです。
そういうデータがあるのを見ましたから。

こんなことを書きながら、他人事みたいな気持ちでいます。
元気な夫からは何も想像できなくて、覚悟のしようがないものですから。


きょうの1枚
s-DSCF8543.jpg

奄美のポインセチアの木
宿のポインセチアは鉢植えのものとは大違い
幹が子どもの腕くらいの太さ、まさしく「木」です



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コメント
ポインセチアが木になるのですかー?驚き
南の国は年中育つのですものねーびっくり。

ご主人のご病気のこと、不安に押しつぶされそうなお気持ち分かりますなどと軽々しく他人が言えることではありません。
どうぞどうぞ言葉として思いを吐き出して少しでも不安を軽くなさってください。読んでいる人がいますから。
pirokodot 2015.01.25 21:50 | 編集
 ☆pirokoさん
驚きでしょう、草花でなくて木だったなんて。2メートルくらいに育っていましたよ。

pirokoさんの気持ちを胸に受け取りました。
ありがとうございます。甘えさせていただきます。
わすれ草dot 2015.01.26 08:24 | 編集
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