2015
06.09

造影CTと判定

Category: 中皮腫のこと
造影CTの結果はあまり良いとはいえませんでした。
抗がん剤の効果は、胸水が増えていないという程度で、胸膜肥厚、気管支付近のリンパも半年前の画像と違いが明らかでした。時々むせたり空咳が出るのですが、その影響だということです。
「不調というほどではなかったけれど、これで違和感が納得できます」と夫。
血液の検査値もなかなか上がってくれないし、処方箋からはパンビタンが抜かれました。
ということは、抗がん剤投与はこれから先はないということだと思います。


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今朝の雨にぬれた 返り咲きの 木瓜


「先生、飛行機の件なんですが、セカンド医からは早い時期からお勧めできないと言われているんですけど」
「どこにいきますか? どのくらい乗ってますか」
「3時間半ぐらい、モンゴルです。標高が1500から2000メートルくらいです」
「うーん、止めたほうがいいでしょう。平らな場所でも標高が高いと、常に駆け足をしているような状態ですぐに疲れるし、酸素も要るようになるでしょう。行ってもすぐに帰って来るようになりますよ」

主治医がはっきり問題点を語ってくれたので、私としては良かったのですが、夫はかなりショックだったようです。
「同じことを以前から何度も質問してたのにねぇ」と慰めのつもりで声を掛けましたが、
「分かったから、もう言わないでくれ」


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単なる楽天家なのか、現実を受け入れてなお常と変らずにいられるすごい人なのか、いまだによく分かりません。
深い胸のうちは語らない人です。
・・・・・・・・・
今何をしているでしょう・・・映画を見ています。


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