2016
09.22

静かな一日

寒い1日。
お彼岸だけど、故郷は遠い。

学校帰りに姿を見せる中学生孫は、きょうは休みだから来ない。
朝から誰とも話さないで、寒い部屋に一人。
でも大丈夫です。
することを見つけて動いていたから、寂しくない。
s-P_20160922_220700.jpg
点訳校正は半分終わりました。
『壁のむこうから来た男』(ウーリー・オルレフ) 中高生向けの本です。
戦時下のワルシャワ、ポーランド人、ユダヤ人、ゲットー、下水道、隠れ家 ・・・

この本を点訳した友人は、本を選ぶセンスがいいので、校正が楽しいです。
そして間違いが少ない。
注意深く、問題提起も的確。点訳者になるべくしてなったといっても良い人です。

1995年発行、どこで手に入れたのか、「四条畷市立図書館」のバーコードがついている除籍本です。
あと半分、読み進むのが楽しみです。



朝から雨が降り続いています。
外に置いた自転車のカバーに雨が落ちる音。

山中で雨に降りこまれたテントの中。
することなくシュラフに包まっていた夜を思い出します。
テントを叩く雨の音。


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コメント
う~ん、面白そうな本ですね。

寸評を読ませていただくと、
v・E・フランクリンの名著の「それでも人生にイエスと言う」を彷彿とさせてくれます。

ユダヤ人に対するホロコーストを生き抜いた、強制収容所での記録です。

『壁のむこうから来た男』も同様なテーマではないかと想像するのです。

中高生向けの本とのことですが、ちょっと探してみようかな?なんて思うのです。
kmomotadot 2016.09.23 08:49 | 編集
 ☆kmomotaさん、おはようございます。

まだ半分しか読んでないのですが、展開がどうなるのかドキドキの場面に入ってます。
そうなると読むことが先になって、校正が疎かになってしまうので、先を急がないと言い聞かせて読むことになります。我慢がまん。

検索したら、私の近所の図書館にも収蔵されていましたので、kmomotaさんのお近くでも見つかるのではないでしょうか。
わすれ草dot 2016.09.23 09:12 | 編集
わすれ草さん、素晴らしい本を校正されていらっしゃいますね〜!

ウーリー・オルレブの本は、映画化もされてますし。

ホロコーストを生き抜いた方々の中で、職業作家になられた方は少ないですから、体験記とはまた違うメッセージが伝わってきますよね。

私は、仕事を辞めて在宅勤務をするようになってからは、家族が帰宅するまで、日がな一日、静かなものですが、最近、どなたかとおしゃべりしたいなぁ、なんて言って家族を驚かせています。^^;

dot 2016.09.23 10:47 | 編集
 ☆窓さん、こんにちは。

本を選ぶセンスがいい友人です。
どんな基準で選ぶのか教えて欲しいものです。
校正は自分では見つけられない本を読むことができるので好きです。
体験に基づいた創作なので、中高生に向けてのメッセージが分かりやすく書かれているのだと思います。
前は、一人だって寂しくない、一人が楽しと言いきっていたのですが、時々は生の人声を聞きたくなりますね。
わすれ草dot 2016.09.23 13:06 | 編集
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