2017
07.23

土俵入り

暑い名古屋場所が終わり、今度は我が家で水戸場所です。
場所入りしたのは、横綱7歳(男)、太刀持ち5歳(女)、露払い1歳(女)の3力士。
きょうは数時間の土俵入りだけで3力士はお父さん実家に帰りましたが、明後日は9歳(女)力士も加わる予定です。

1歳半が手ごわいんです。疲れを知らない、飽きることを知らない。
階段を何度も上る。大人が後をついていく。下りる、また上る。
人見知りの激しい子ですが、skypeでいつも見ている私の顔、聞いている声で、すぐに婆と認識して、何の抵抗もなく抱っこできましたわ。
生まれたときからITの恩恵を受けて育っているのね。

さて、点訳校正が超特急で戻ってきました。
うーん、凡ミス、凡ミス、凡ミス。気がせいてたなんていう言い訳はできない、反省。
小雨が降ってきて涼しいので、これから訂正校正、気を引き締めて数時間頑張ります。


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2017
07.22

身につかない物

昨夜点訳を仕上げてホッとしました。
明日からは夏休みの孫たちが長期滞在。そしてきょうは、前から約束があったお出かけ。
出かける前に見た天気予報は、夕方の急な雨にご注意くださいと言ってたので、駅まで車で行くかどうか迷いました。
でも曇り空だし、ずっと家にこもっていたので歩くことにして、帽子を手に取りました。
取りましたが迷いました。というのは、去年帽子を2回忘れて、結局失くしたからです。
そんなことを思いながら被って行きました。
はい、気がついた時は帰りの電車の中。何か物足りない感じはしていたのでしたが。

忘れた場所は分かっていますが、電話して取っておいてもらったとしても、わざわざ取りに行く手間が惜しい。
それほど良い帽子ではなかったし、私には帽子は身につかないものなんだと諦めました。

夫も身につかない物がありました。趣味で集めたナイフです。
ガーバーとかバックなど、お気に入りのナイフをことごとく失くしてしまいました。
浜辺だったり、工事現場の土砂の中にだったり、ベルト通しに下げていたのにという謎の失くし方もあったけ。
それでも懲りずに、出かけるといつも物欲しそうに眺めていたんです。アメ横なんて大好きでした。

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どこのメーカーだか分からないナイフが残りました。
釣りやキャンプ、どこへも一緒だったナイフです。肥後の守もです。


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2017
07.21

支えられて

Category: 点訳のこと
急ぎ依頼の点訳ができました。
点字をキーボードで入力して、昨日は墨点字で、きょうは音声読み上げ機能で自己校正をしました。
点訳仲間と、PC上にフリーの会議室を持っているので、質問したり意見交換したり、ときにはおしゃべりしたりと活用しています。
そこに出来上がった点字ファイルと、原稿ファイルをアップして、さっき校正依頼をしました。
急な話でも引き受けてくれる仲間がいること、ありがたいです。

点訳の話なんか面白くもないでしょうが。
さっき墨点字と書きましたが、それは、点字を目で見えるようにしたものです。PC画面ではこうなります。

s-墨点字

これを印刷して目で見て校正するのです。
ちなみに原本はこう書いてあります。

 3 キャンパスのサムライ
月曜日。僕はハイスクールの入学手続きをすることになっていた。日本でも高校を卒業して ・・・・・・・・・・

へー、わすれ草、こんなスゴイことしてるの?
いえ、大丈夫です。ちゃんとカタカナが下に併記されるような設定もありますから、カンニングしながらです。

辛いことがあっても、へこたれても、点訳を始めれば集中しますから、憂きこともその時は忘れられます。
長く続けてこられたのは、それだけ憂きことが多かったということですか? ふふふ。

点訳のためにはいろいろなことを後回しにしたり、諦めたりして時間をやりくりしてきました。
そこまで夢中にならなくてもいいのでしょうが、責任を持って仕事をするとなると、小さなグループですから、どうしてもこんなふうにしかできませんでした。
もう一つ、点訳するには、ボランティアとはいえ、結構持ち出しのお金がかかります。
本や辞書を何冊も買いました。PCも講習会も。
それを夫は何も言わずに応援してくれました。

夫は自分がいなくなっても、こいつには点訳があるから大丈夫と思っていたかもしれません。
点訳と、ブログと、家族会。夫亡きあとの私を支えてくれていると思います。


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2017
07.19

水戸三の丸

今回の点訳は結構文章量が多く、難儀しています。しかも確認したら、26日午後までということで、うーん、できるかな。
そう思うのに、予定通りきょうは免許更新に行ってきました。
30℃に届かないくらい涼しかったし、きょう行かないでいつ行くか、と出かけました。
優良講習でしたから(ふふふん! 別に小鼻膨らませることじゃないけど)、30分で済みました。

水戸署は三の丸という場所にあって、名前からお分かりでしょうが、水戸城跡にあります。
お城はなくて、土塁と空堀が残っているだけです。
その土塁に山百合が咲いていました。
遠かったので匂いが届いてこなかったのが残念ですが、久しぶりに山百合を見て心が洗われた気持ちです。

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小さい頃に父と山道で見つけた山百合の匂いが、いつまでも記憶に残っています。
山道でどこからか匂ってくる山百合、緑の中に白い花。栽培種と違って優しく映ります。


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空堀の土手の縁にはたくさんの萱草が咲き乱れていました。わすれ草です。


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2017
07.18

お商売?

9年前、一過性の脳梗塞を患い10日ほど入院しました。
症状が軽かったことと、治療開始が早かったことで後遺症もなく今日まで過ごせています。
発症原因は思い当たる節があって、当時、姉がお世話になっていた施設の作業場で、クッキーを焼くボランティアをしていたのですが、水を飲む間もないほど忙しかった二日間のあとに発症したのです。
医師もそれが大きな原因だといいました。

退院のあとはその県立病院に数年間通い、その後は近くの個人病院に転院しました。
県立病院では、血液検査や血圧を計るでもなく、長い時間待たされて薬の処方をもらっていましたので、近所の病院で事足りるだろうと変えたのでした。
近所の病院は、行く度に血圧を測ります。数か月に1度は血液検査をします。1年に1度はMRIの機械に入ります。

私は思うのですが、1年に1度のMRIって、予防の意味があるのでしょうか。
幸いなことですが、今までなんにもなかったからそんなことを言えるのでしょうか。
先の県立病院では、数年間1度も画像を撮らなくて、個人病院に行ったら毎年撮るって、うん? お医者さんもお商売だから?

来週に備えて、用事を片づけておかなければなりません。
きょうはそのMRIの機械に入ってきました。美容院にも行きました。買い物もしてきました。
そうしたら急遽点訳以来のメールがあり、あれまの予定外の仕事が増えました。
それだけでもどうしようと思っているのに、娘が2週間の提案をしてきましたよ、泣きたい。
そもそも「帰省」をどう考えているのか、私とは意見の交わるところが無さそうです・・・

はい、愚痴はこれくらいで、与えられた点訳を頑張ります。

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写真はあるブログの友にお見せしたくて貼ります。
家族会10周年記念本の中の記事です。
(クリックで大きくなるはずです)

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2017
07.17

夏休みカウントダウン

7月、私にしてはカレンダーに書き込みがいっぱいです。
2週続けて東京へ行って、ちょっとくたびれました。
連日の暑さにも負けてしまって、1日中エアコンの部屋でウダウダしていました。
そうこうしているうちに、もう学校は夏休みカウントダウンのようです。フィーッ ・・・

というわけで、広島組の水戸場所は23日から1週間と決まっていましたが、今朝娘がとんでもない電話をよこしました。
「お父さんだけ帰って、私たちはお盆までいるというのはどうかな?」

(エエエーッ、勘弁してよー!)
「お母さん、倒れるよね」

子どもたちと行きたいところがいっぱいあって、1週間じゃ足りないんだとか。

(でもさ、うちはランドリー付きの旅館じゃないんだからして。ね、自分たちのこと丸投げしなければ何日いてもいいんだよ)
心の声、口にできず。

「無理だよね、3週間は」
「うん」

その間、宇都宮組も出稽古に来るだろうし、毎年の事とはいえ、来週は恐ろしい1週間になりそうです。
どうか、どうか、お手柔らかに願います。
ああ、今から、具合悪くなってくるわ。
なんて書いていたら、雷の近づく音がしてきました。
ごろごろごろ、ごーん、なにかを暗示するような音に聞こえてきました。


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2017
07.15

14日、15日

14日東京へ向かいました。
衆議院第二議員会館です。お上りさんでもスマホの乗換案内を見ながら、最短・最安な路線で行けます。
乗換ホームも教えてくれるし、出口も教えてくれますね。それからはGoogleマップが道案内。

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こんな通行証を下げ、ピピッとゲートをくぐります。

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家族会関東支部世話人が意見を述べています。
対する役人は、手前は環境省、奥は厚生労働省。

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交渉後、記者会見が行われました。
これらはその日のニュースで取り上げられたそうです。


こういう会合に参加したのは初めてなので、びっくりさせられました。
十年一日のような、のろいのろい交渉ごとのようです。
しびれを切らした関西を中心にした会員が怒りの声を飛ばします。役人を叱ります。
結局は今年も時間切れのようです。でも持ち帰って検討しますという回答が2,3あったのは少し前進なのだそうです。
こんな場にふさわしくない感想かもしれませんが、私の感想。
「へ~~、行政の先頭に立っているのは、こんな若者なんだ。エリートかもしれないけど、ちと心もとない?」
もうちょっとアスベストのことを勉強してから臨んでもらいたかった。

夜は懇親会。さまざまな人に出会い、いろいろな話をお聞きし、また聞いてもらいホテルに戻ったのは23時を過ぎていました。

きょう15日は、東京工業大学の「くらまえホール」で「アジア・世界のアスベスト禁止をめざす国際会議」を傍聴しました。

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オーストラリア・マレーシア・インド・韓国・香港・イギリスの方々の報告があり、これにつけたイヤホンで初の同時通訳を体験しました。
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6人のゲストのうち4人が女性。労組や労連の事務局長などです。
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午前2時間、午後3時間のびっしり詰まったスケジュール。
脚がむくんでしまいました。
きょうは昨日とは違う人たちと隣になって、親しくさせていただき、帰りは東京駅までご一緒して、再会を約しました。

高速道路はノロノロ。
おかげでスカイツリーが撮れました。

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2017
07.13

言い訳しいしい

老人は家の中でも熱中症に注意するようにと、お天気お姉さんに毎日繰り返し言われているのに、やせ我慢して救急車を呼ぶようでは世間さまに申し訳ない。
でもね、地球環境のためには電力はセーブしたほうがいいのよね。
でもね、老人は体のためには適度なエアコンをとも言われるしね。
だからね、午後からつけるようにしています、言い訳しいしい。
きょうは湿度が高かったので早めに運転開始しました。

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花壇にチョコレートコスモスが咲き始めました(本物はもっとチョコレート色です)。

雨が少ない当地です。今年は株が小さくて花も小ぶり。
なるべく自然に任せるようにして、鉢物以外は余程乾いてなければ水を遣ってません。
・・・本当は面倒なだけ。
そのせいか、今年は草もあまり生えません。
気付いた時にチョチョッと抜いてはいるけれど、全体には1回抜いただけ。


暑い暑いと言いながら、明日はまた東京です。
患者と家族の会が、厚労省、環境省と「アスベスト被害の補償・救済について」の直接交渉を行います。参加者は一人でも多いほうが良いということなので加わります。
夜は懇親会、お泊りです。
翌日は東工大のホールで行われる「アジア・世界のアスベスト禁止をめざす国際会議」を傍聴の予定です。

さてさて、来週末からは、「広島組の夏巡業」が始まります。
「広島組の夏巡業」というのは、広島の娘一家の夏帰省です。
我が家と婚家を行ったり来たり、チビ力士3人を引き連れての帰省なのでそう呼んでいるんですよ。
う~ん、なるべくお手柔らかに願います。

一年半前は、日本間の障子を全てボロボロにされました。


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2017
07.12

パンツの上にパンツ

今年小学生になった男孫が広島にいます。
先月腕を骨折してプール授業に参加できなくていましたが、きょうは治って初めてプールに入れたのだとか。
濡れた水着が入ったバッグを持ち帰りました。母親が洗濯しようと中身を出すと、あら、濡れたパンツも一緒に入っていました。
「ちーくん、このパンツどうしたの?」
「あのね、ぼく、パンツの上にはいたの」

学校のパンツを借りてきたそうです。
ちょっとユニーク過ぎるところのある孫ですが、担任の先生は、この子のすることが面白くて可愛いと言ってくれます。
いろいろお世話をかけっぱなしの孫ですが、困ったクンと思わない先生でよかった、ほんとうにありがたいです。

きょうは183センチ孫も学校で何やらがあったらしく、事情説明をするために先生が家にお見えになりました。
本人はさほど気にしていない様子でしたが(孫は被害者)、学校側としては、小さな芽のうちに対応しなければならない事案と捉えているようです。
注意深く見守っていきます、と担任と学年主任の先生。
ありがたいですが、こんなこと、私たちの頃にはここまで過敏に対応するようなことではなかったわ、と思いましたが、時代が違うのでしょうか。
そうですね、陰湿な芽が育たないようにしていただかねばなりません。


夫の写真を見ていました。
前にも載せたことがありますが、4年前のきょうのモンゴルです。
ガイドさん、ツーリストキャンプのスタッフさんたちが見せてくれた草競馬。
ほんとうに楽しかった! ほんとうに!!

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私たちの馬のお世話をしてくれた少年が1番。

s-草競馬
手を高々と上げて勝者をたたえている人の笑顔がいいでしょう?
この方も写真を撮った夫も故人になってしまいました。

s-草競馬2
夜8時をとっくに過ぎた頃。
女性スタッフ2人も走りました。
互いを称えて談笑しているモンゴルの若者たち。


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2017
07.11

お久しぶりです(^^)

Category:
今回もFacebookからの話題です。
3年前の思い出がピックアップされました。

s-グアム


4回の抗がん剤治療のあと、標準治療はここまで、しばらく様子を見ましょうとなった時に、東京のセカンド医を訪ねました。
これからどうなるのか、どうすればいいのかを夫は相談したかったので、包み隠さず話してほしいと頼みました。
「肉腫型の人で、半年をこんなに元気に迎えている人は少ないです。けれど、これからのことは、やはり半年単位で考えたほうが良いでしょう。半年、何かしたいことがありますか? 海外旅行? それならすぐに出かけてください。飛行機に乗れなくなる時が来ます」

楽天的な夫もさすがにこの時は2,3日無口でした。
けれど彼は立ち直りました。「グアムへ行くぞ」
そして2週間後にはグアム空港に降り立っていたのです。

このあとに1年の元気な時間が与えられたこと、奇跡のような時間でした。
その時間に、思い出をひとつでも多く私に残してやりたい、というのが夫の望みでした。
私はその思い出をブログに蓄えてきたのですね。そうと意識して書いていたわけではなかったけれど。
ブログには思い出が詰まっています。Facebookも知らせてくれます。

きょうのFacebookには彩椛ママのコメントが。
  ワオ! お父さんお久しぶりです(^^)

色褪せない思い出を時々引っ張り出して、元気な夫に会えるのがうれしい。
今もそこにいるみたいな写真です。


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