2014
06.19

寿命いっぱいまで

Category: 思うこと
最近読んだ本、『その日は、静かに訪れた』 間所ひさこ
悪性リンパ腫の宣告を受けるも、「自分はこのままで結構です」と言い切った夫。
彼が望むように逝かせたいと寄り添った妻。
「生きるも死ぬのも、大変です」
「ひとは、死ぬまでの人生を生きるのだ。どのように生きるのか。その意識をしっかりもって、寿命いっぱいまで生きていくことができれは、それで全てよし」


命の終わりを意識して生きていく苦しみがどんなものか、想像するだけで苦しい。
それでも人は、死ぬために生きる。
生をどう終わらせるか、そこが大切なところ。

専門家の心のサポートを早い時期から受けられようにしてほしいです。
死にゆく人にも、死に立ち会う者にも。


きょうの猫の額

アジサイ



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コメント
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dot 2014.06.20 06:09 | 編集
失礼ながら、ご主人の判断でいいと思います。
僕の知人でかなり肺がんから転移してる状態の方が、癌治療する方を
選んだのですが、想像以上に副作用が酷くて体が動かなくなり「こんな話じゃなった、これなら治療しない方を選択するべきやった」と悔やんで亡くなられました。

一日でも長くじゃなく、一日でも納得できる日を生きる
僕もこの歳ですから、そんな事を思っております。

でも、同じ状況に直面したらそんなに上手くできないだろうなとも思います。
メタボ夫婦dot 2014.06.20 07:04 | 編集
私は・・・
死ぬために生きるのは嫌です。
生きて生きて力尽きて、それこそ最期の一葉が落ちるように
静かに終わりたい。

メタボ夫婦さんのコメントを拝見しました。
誰もが経験したことのない「死」を迎える。
医者は数え切れぬパターンの患者に会い治療している。
まずは患者本人の意思ですが、医者のアドバイスも大事かと思います。
モルモットのようにあれやこれやと薬を試されたり、
医療器具の実験台になったりの延命治療は考えものです。
(中にはそれで快方に向かった例もあると思いますが)
いろんな患者さんの話を聞くのもいいかもしれません。
何が最良かはその時を迎えられる患者さんにしかわかりません。
穂乃香dot 2014.06.20 10:07 | 編集
 ☆鍵コメさん
まあ、よく遊びます。
きょうもサッカーが終わったら友人を誘って釣りに出かけました。
楽しそうにしているので、そばの者たちは救われます。
病人に慰められてどうする、と思いますが・・・
わすれ草dot 2014.06.20 11:49 | 編集
 ☆メタボ夫婦さん
 ☆穂乃香さん

まとめてのコメントで失礼します。


お二人のコメントをありがたく読ませていただきました。
力の限り病気に立ち向かうのか、納得して死を受け入れるのか。

病状や治療の有効性などによって選ぶ道は違うのでしょう。
そして病人本人の気力や人生観などでも、大きく違うでしょう。
この道が正しいとは、きっと最後まで、もしかしたらずっと、分からないままかもしれません。

治療を望まなかった間所さんも、後には「これで良かったのか」と洩らしたそうです。
人生の最も難しい選択を、人生の最後にしなければならないなんて、酷いことだと思います。
わすれ草dot 2014.06.20 11:53 | 編集
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