2014
03.29

子どもを叱る

Category: 思うこと
先日、こんなことがありました。
孫の友だちが大金を持っていて、親が見つけたときにU君(孫)にカード売ったんだ、と言ったらしいのです。
そのことが本当かどうかを聞きにいらしたお父さんは、息子さんを同行してきました。
そしてカードの件は事実でないとわかると、その場で息子さんを問い詰め始めたのです。
息子さんはもう一人友達の名も言ったらしく、今度はそのお宅に行くようでした。

重い気持ちになりました。
きちんと事実を確かめてから対処するのは正しいことでしょう。
けれど他人の前で問い詰めるのは間違っていると思いました。
逃げ道をふさいで、他人をその垣の一部にして叱る言葉は、子どもさんの胸に届かないと思いました。

ゆきやなぎ


私も子育ての頃、自分の正義を子に押し付けていました。
それを夫に指摘されたとき、正しいことを正しいと教えることがなぜ悪いと反発したものです。
「あんたは良い子で育ったから、叱られる者の気持ちが分からないんだ」とも言われました。

子育てから離れた今になって、このことがよく分かるようになりました。
正しいことをやみくもに教えるのではなく、掛けるブレーキには遊びの部分が必要なのです。
今ごろ気づいても遅いのですが、子育て中にはそれこそ気持ちに遊びがなかった、余裕がなかったと言い訳しておきましょう。

クリスマスロース2


帰られるお父さんにそっと伝えました。
「私どもにも覚えのあることです。これからはおとなが金銭の管理をしっかりすれば、一過性のことで済むと思いますよ」


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コメント
何が正しくて何がいけないことなのか、
それを社会で生きていく上で子どもに教えるのは
簡単なようで難しいものです。

私も若いうちに子育てをした方なので
あれはどうだったろう、と今になって思うことがたくさんあります。
でももう遅いですよね。
あとは子どもの人間性を信じるしかありません。

私も言い訳するわけじゃありませんが、
あの頃は必死で生き子育てをしていたのだから
仕方ありません。
穂乃香dot 2014.03.30 15:45 | 編集
☆穂乃香さん
自分の時は見えなかったことが、今ごろになって分かって来て、子育てっていう難しいことをよくやっていたんだなあって冷や汗ものです。

結果オーライ。
結果はいつでる?
親でいる以上まだ判断はついていないのかな?
わすれ草dot 2014.03.30 16:46 | 編集
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