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2019
03.09

退院

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昨日夕方にドレンが取れた姉は、きょうお昼に退院しました。いろいろご心配頂きましたが、心配のし過ぎだったかと思うほど元気に退院しました。
みなさま、励ましてくださってありがとうございました。
昨日の夕方、明日でもいつでも退院できますと言われたので、日曜日は予定があるからと、きょう迎えに行き、N園の許可も取って術後の姉を送り届けました。
冷たい妹だと思いましたが、自分の予定を優先させました。
N園では、元気になった姉を気持ちよく受け入れてくれました。心配事が無くなったんだものね。


はなたば


明日は先輩のご主人の納骨式のために、早朝車で出発します。通勤ラッシュのない日曜日なので、2時間半で着くと思います。
教会のある街にホテルを取ったので、一晩先輩と語り合いたいと思います。聞き上手でいられるよう心します。

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2019
03.07

ぐっすり

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昨夜の病棟は騒がしかったのだそうです。その騒ぎを私は、夢の中で聞いたような気がします。というくらいぐっすり眠りました。途中で看護師さんが見回りに来た気配は知っているのに、朝看護師さんが「昨夜はうるさくてごめんなさい」というくらいの大声を知らなかったとは、自分でも笑っちゃいます。それほどぐっすり眠ったのにまだ眠くて、頭痛がします。

でも今夜からは家で眠れます。担当の看護師さんが「お帰りになっていいですよ。お任せ下さい」と言ってくれました。
そこで、一旦家に帰って、それから姉のパジャマやその他を買いに行って、病院に戻って新しいのを着せてこざっぱりさせました。新しいものをとても喜ぶ姉です。新しいパジャマを着て、喜んでテレビを見ていることでしょう。
腹腔内に溜まった水をドレンで外に出していますが、明日の状態しだいでドレンを抜くことになる、と主治医の今日の説明です。ドレンが抜けたら退院です。
手術を決めるまでが大ごとでしたが、結果は良好。土日の退院があるかもしれません。

ご褒美にCDラジオが欲しいそうです。「みんな持ってるんだ~」 
<みんな>ね。幼いでしょ。さっそく探して決めましたよ。

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2019
03.06

情けない

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病院と聞いたらテコでも動かない馬鹿力に、夫さえも負ける過去の姉でした。ましてや手術など、騙すしかないと思っていました。
それが、N施設で暮らすようになつてから姉は変わったんですね。一緒にいないので、私は目覚ましい変化に気づきませんでした。

姉は覚悟して入院したのだと知りました。びっくり仰天。
驚きと感動のうちに、無事手術は終わりましたが、これで済まないのが姉の手強さです。
昨夜一晩「あーだめだ、痛い、動けない、起きたい、横向きたい、手伝って」一睡もしませんでした。前夜もよく寝てないし、私の堪忍袋は穴が開いてると来てるから、いかりました。怒る自分も情けなくて、ぐったりしました。

それなのにですよ、姉は、朝になったとたんベッドに自力で起きあがるんですよ。ヒョコッと。
信じられない…昨夜の騒ぎは痛みはなんだったの…脱力です。
だけどそのおかげで、尿管も取れ、点滴もなくなり、普通食を残さず食べてます。信じられない。
腹壁を縫って穴を塞ぐ手術で、内臓はいじってないからのようです。
腹壁に貯まった水を抜く管が取れたら退院だと言われました。

嬉しい期待はずれと期待通りのドタバタで、家族を笑わせる姉です。私は笑えないんですけど、笑って言わなきゃ自分が情けない。

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2019
03.05

手術終了

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書き慣れないスマホから、何とかきょうの手術のことを書いたのに、何をしたのかしなかったのか、ポンポンとしたら総て消えてしまいました。また同じく書く気力はないわ。

手術は予定通りに3時間で終わりました。
想定外の姉の頑張りに涙が出るほどです。
時々「痛い」と言うけれど、さほど困らせることはなく、落ち着いています。
「あしたは、トイレに行ってもらいますよ」と看護師さん。

痛み止めを入れてもらった姉の寝息が聞こえてきました。今のうちに私も寝なくちゃ。固い寝にくい簡易ベッドだけど。ナースステーションのアラームがひっきりなしだけど。冷蔵庫の音がうるさいけど。フットポンプノ音が気になるけど。
あはははは、あんたさあ、いくつ文句をいえばいの?
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2019
03.04

バレた

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朝からピリピリ、オドオドした様子の姉でした。何かあるって思ってたんでしょう。
午後の剃毛でバレました。病院のみなさんにはすごく協力してもらってたんですけどね。
一度手術の経験があるから、どうかなとこのことが心配だったのです。

看護師さんが、言葉に詰まりながらも、優しく対応してくださいました。
安心させるように、ゆっくり話しをしてくださって。ありがたくて若い看護師さんに手を合わせました。

前回の手術での成功体験が姉の不安を少し軽くしているのかもしれません。
こうなったら、逃げるわけにはいかないと諦めをつけられるほど、大人になったということでしょうね。
前回は本当に本当に大変だったんです、思い出したくもないほど。
それが、施設にいる8年の間に、70にして成長したんですね。

それでも不安でいる姉ですから、今夜から私は泊まります。明日は9時半に手術室に入ります。3、4時間の予定だそうです。

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2019
02.22

手術日が決まる

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姉の手術日が決まりました。
さあ、これからが大変です。なにせ「手術」のしゅの字も口にできません。検査だと入院させて、手術のことは病院内でも言わないように徹底をお願いします。
前回の手術の時もそうしたのですが、完璧ではなくてヒヤヒヤしたことがありました。ベッドの名札に「○月○日 手術 禁食」と書いてあったのです。大慌てで外してもらいました。
へんに察しの良い所のあるある姉です。前回のことを思い出して疑っている節も見えます。怖いぞ、こわいぞ、手強いぞ。

嘘をついてまで手術ということについて、本人の意思はどうなのか、人権は、といろいろ問題があるとは思います。
けれど、大人の判断力が備わってない姉です。こうするよりほかはない。
「入院したら、今度はテレビカードをいっぱいね」と無邪気なことを言ってる姉です。

雪柳
チラホラ咲いている雪柳
間違って早く咲いちゃった と風に揺れてます

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2019
02.18

手術に

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姉の付添いで病院に行きました。
施設から看護師にも来ていただいて、一緒に診察室に入ってもらいました。
姉を待合室に待たせて話し合いました。やはり、施設は人手のこともあるし、ヘルニアの手術を受けて欲しいということが分かりました。「家族が同意すればの話だが」というのは建前で、でも私もそれはよく解るのです。
知的障害者だということで診察さえ断られることが多いなか、手術をしましょうと言ってくれる医師を逃がしたら、あとはない。

「痛みの原因をしっかり検査するために入院しましょう」
さっそく手術前検査が進められました。血液・尿・心エコー・心電図・動脈血採血、問題なくパス。
あとは手術日の連絡待ちです。
姉は、なんとなく変な雰囲気は感じ取っています。
入院の書類の中に「麻酔の手引き」があるのを素早く見てとり、
「麻酔は・・・いやだ~~~」
うん、そうは言っても、麻酔無しで手術はできないよ、れこちゃん。

paso.jpgおまけ
広島の娘とれこちゃんのことを話していたら、それを聞いていた3歳の孫。
「ねこちゃん? にゃ~ん?」
他の孫たちもみんな、この大伯母のことを「ねこちゃん」と言ってたっけ。

20年前、プロフィール写真に使っていた写真。どなたかの写真をお借りしましたが、飼っていた愛猫にそっくり。

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2019
02.12

手術の方向で

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朝いちばんに携帯に着信がありました。姉が入所前にお世話になっていた通所施設のSさんからでした。
昨日、Sさんに電話をしたのですが通じなかったのです。ああ、よかった、Sさんに相談できれば百人力を得られたも同然。娘ぐらいの歳のSさん、頼りになります。
Sさん、家まで来てくれました。今は「相談支援専門員」という肩書を持って、この道で活躍しているようです。まさに相談したかったその道の人じゃないですか。

私が聞きたかったことは、
1 病気を持っていても入所できる施設はないのか。
2 なければ老人ホームも視野に入れるかどうか。
の2点でした。

1 姉は入所年齢を超えていました。知的障害者の入居時年齢の上限は64歳だそうです。姉は新しい施設に移ることはできません。
2 姉に老人ホームは可愛そう、だそうです。

結論。手術を受けさせる。
「Rさん(姉)は子宮筋腫の手術を経験しているのだし、その時に術後ほとんど痛まなかったという経験があるのだから、私はいけると思います」
Sさんに言わせれば、姉の病院は障害者の受け入れに関して、他の病院より優しいのだそうです。
知的障害者だというだけで断られる手術を、医師から提案されたことを良い機会だと捉えたらいかがですか、ということです。
そうでした。前回の巨大筋腫の手術も、近隣の大きな病院にことごとく断られて、この病院が受け入れてくれたのでした。

前回の経験を話して、医師・看護師と連携を取って、入院させる方法を探ればいいのです。
例えば、前回同様、だますと言えば言葉は悪いけれど、「検査入院、検査のために麻酔、検査中に緊急手術になってしまった」というシナリオ。
「Rさんは成功体験を持てば、大丈夫、やっていける人です。前回の良い経験を活かしましょう」

腹壁瘢痕ヘルニアについての記事を見つけました。
飛び出したヘルニアが戻らずにお腹が痛くなったりなどの症状が出ない限り、手術の絶対的適応とはなりませんが、まず手術をしなければ直りません。また、放置すれば段々ヘルニアの穴が大きくなってくる場合が多いので、時期を見て手術をしたほうが良い場合も少なくありません。
姉のヘルニアは、まさにこれに当てはまります。やはり手術でしょうね。

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2019
02.11

見え隠れ

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やっぱりね、厄介なことになりそう。姉のことです。
退院して施設に送って行って、経過と今後のことを報告しました。

腹壁瘢痕ヘルニアを治すには、腹壁から出た腸を戻して、メッシュで塞ぐ手術以外にはありません。
でもです。姉の手術に対する抵抗をどうすればいいのか。さらに、再発の可能性も無くはなく。
そう考えると、私はこのまま様子を見ていきたいと思うのです。
でも様子を見るのは私ではなく施設の支援員。嫌ですよね、わかります。当直の夜に、腸閉そくになるかもしれない入所者がいるなんて。

支援員は、はっきりは言いません、当然のことながら。でも表情や言葉には「困る、迷惑だ」と言いたいのが見え隠れしています。
はて、私はどう判断したらいいのでしょう。
手術をするもしないも厄介な道。気持ちが暗くてやりきれなくて、投げ出してしまいたい。

明日になったら、公的な機関に相談の電話をしてみます。たぶん、良い答えは示してくれないと思います。以前もそうだったから。
病気を持っていても世話してくれる施設はないものでしょうか。老人ホーム入所も視野に入れればいいのかどうか。全く分かりません。
分からないから考えても無駄。考えないようにAmazonで映画でも見ようっと。
それがいい、それがいい。

フキノトウ


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2019
02.10

退院

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昨日のバスの中で出られなかった電話があって、降りてからかけたら姉が入院している病院からでした。
びっくりするじゃないですか、病院からの電話。
そうじゃなくてホッ。退院に向けての話でした。で、きょうの面談になりました。
明日退院します。時々少しの痛みを訴えるけれど、心配な状態ではないということです。
それより心配なのは今後のこと。
様子を見るか、手術に踏み切るか。
メリット、デメリットを先生が書いて説明してくれました。

判断に迷います。
病気の姉を預けているという、施設への引け目や気兼ねがあって、簡単に割り切って考えることができないのが頭の痛いところです。
今まで何度もお腹痛いを繰り返してるけど、施設職員が慌てふためくほどのことではないんです。実際に見てない私が言うのも何なのですが。
だけど、預かっている施設にしてみれば放ってはおけない、救急車、となるんです。それはわかります。申し訳ないと身が縮みます。そこのところを何とか、とお願いできれば、手術は避けることができます。

手術。姉にはこれがとても難しいことです。嫌なものはどうしたって嫌なんですから。ダメなものはダメなんです姉には。
「お腹が痛くなくなるために、元気で暮らすために」なんて言う説明で納得できる姉ではない。もうこれは手ごわい。理屈なんて通らないんですから。
高齢だけれど呆けてない母が説得するのがいいと思うんですけどね、言えば母は泣き言ばかり。またもや戦力外! 言わないです。

福寿草
福寿草
大きく育たない、増えない
どうやったら数を増やすことができるのかしら


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