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2020
06.17

CT怖い

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姉の病院の付き添いでした。
肺に気になる何かが写っていたということの再検査でした。3か月後にもう一度みましょうというのが、コロナのために延期されていて、今日ようやく行ってきました。
結果は、肺がんではないということでホッとしました。

姉の病院嫌い、病院怖いはどう話してもきっとみなさんには分かってもらえない強いもので、本当に手を焼き続けました。私は鬼になったり蛇になったりしながら姉を説得するも、全く理屈ではない姉の恐怖は無くなることはありませんでした。
あの頃の私の奮闘ぶりを、私は唯一褒めることができます。

宥めたりすかしたり、脅したり叱ったり、あらゆる手を尽くしても姉が拒否したCT。
奮闘の結果、CTが怖くないと分かった後になって、CT室前で順番を待っている時に思いました。
「れこちゃん、もしかしてCTって、本当に輪切りにされると思ってた? 手品で鋸で切られる人みたいに」
「う・・・う・・・う・・・」

そうだったのです。CTの説明って「体を輪切りにして見る映像」っていわれてますもんね。あのドームの中に入ったら最後、輪切りにされるんだもの、怖いに決まってる。
・・・まさか、そんなこと思ってたんだ・・・
夫に聞かせたかった。
夫が私を支えてくれた、夫がいたから頑張れた。夫が一緒でなかったら、姉のことを投げ出していたと思う。
CT室にスタスタ入って行くれこちゃんを見せてやりたい。きょうCT室前で感慨深く思いました。

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姉の施設の 出入り口上の ツバメ

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2019
12.30

年忘れ会

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終電が早い田舎に住んでいる息子が、忘年会で遅くなるので泊めて欲しいと、日付が変わる頃に来て、少しお茶を飲んでから寝ました。
朝、愉快にお喋りをしてから駅まで送って、その足で姉を迎えに行きました。

年忘れ会と昼食。豪華なお弁当でした。自家農園で採れた野菜中心の、全て手作りのお料理が彩りきれいにおいしく、満腹でも残すのがもったいなくてがんばっていただきました。
姉をはじめ食べることがいちばんの楽しみの在園の方々に喜んでもらえるよう、日々工夫した食事が提供されているのが分かって嬉しいです。
きょうの夕飯どころか、元旦のおせちも食べなくたってこれで満足ね、と隣席の方と笑いあいました。

おべんとうIMG_20191230_121934.jpg

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広島の3兄妹。冬休みの賑やかさ、母親の頭痛が思われます。
兄姉のブリッジと、しているつもりの末っ子。得意げの顔をお見せしたいところですが。

ブリッジ

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2019
12.28

こだわり

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姉に綿入れ半纏を買ってやりたくてネットで探していましたが、大きさが分からないし、結構な値段もします。
姉の身長は140cmないと思います。お腹周りは立派なので子ども物では合わないし、大人用は丈が長すぎます。
きょう出かけた時に「しまむら」の近くを通りました。ここにならあるかもしれない。

ありましたよ、フリースで洗濯可の半纏が。薄く綿が入った裏付です。丈は少し長いかもしれないけれど、お尻が隠れてあったかいでしょう。値段もウソみたいに安くて、毎年買い替えたってよさそうです。
が、姉は拘りが強いので、喜ぶかどうかは分かりません。
なんの拘りかと思うでしょ? 半纏は綿が入った昔からのあの形、と決めているかもしれないからです。新しいものを受け入れるのが難しいのです。今までも買ったま着なかった、使わなかったものがいくつもあります。
姉が気にいらなかったらその時は仕方ない、私が着ましょ。

姉の食事はどうしようかと考えています。高血圧・樋尿病予備軍・太りすぎの正調メタボの姉ですから、お正月だからって食べさせ過ぎは禁物です。おせちはほんのおしるし程度に止めて、野菜たっぷりの鍋料理がいいと思ってます。施設では鍋をつつくなんてないしね。
よ~し、決まり。

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2019
10.24

降圧剤

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姉の施設へ行くのに、少しゆっくり目(9時ちょっと過ぎ)に家を出たので、病院に着いたのが10時半、診察の順番が最後になってしまいました。
待って待って、診察3分。会計・薬と終ったのが午後2時。姉と遅い昼ご飯を食べて施設に送って、私が家に帰ったのは3時半を回っていました。
ふー、大きな病院は疲れます。

降圧剤を処方され、施設の近くのクリニックに紹介状を書いてもらい、これからの通院は施設の看護師さんが連れて行ってくれることになりました。この点はよかった、ありがたい。他にも通院しているお仲間がいるらしく、まとめて連れて行ってくれるようです。
ただ、いきなり降圧剤というのが......もう少し丁寧に経過を見て欲しかった。
とはいうもの、10日間血圧が160から上、180の時もあったりすれば、下げるより仕方ないのでしょうね。
施設側も、命を預かっているのだから慎重になるのはこれも仕方のないこと。服薬はしてほしいでしょう。私が服薬に異議を唱えたところで、何かあって困るのは施設です。仕方ない、私は手も口も出せない立場です。
それに、服薬が悪いって決めつけているわけではない。160を超える血圧は下げなくてはならないですからね。

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姉の施設に行くときに通る道路が、今回の台風で水没した場所です。土埃が舞う中、片付けの重機やトラックが走り回っていました。病院に行く近道は通行止め。知らずに行って遠回りしてしまいました。

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2019
08.15

コーヒー牛乳

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2泊3日を過ごして、お昼を外で食べながら姉を送ってきました。
たった3日が我慢できなかった妹ですが、何に怒ったかって、きょうなら笑いながら書けます。

姉はここ数年、血糖値が高めだったり、目だって太って変だなと思っていました。食事は栄養士さんが立てた献立で栄養管理はされています。なのになぜ。
原因は甘~いあま~いコーヒー牛乳ではないかと思われます。朝に1本夜に1本を飲んでいることが分かりました。毎日です、決めたら守ります。
それが分かったのでコーヒー牛乳を止めるように言いましたら、泣くのです。「みんなが飲んでる時に私だけお茶なんかイヤだ~~~」

娘に電話をした時に姉の話をしました。娘は「うちの3歳児と変わらないね」と笑いますが、3歳児なら可愛いけど、72歳児は情けなくてつい、大きな声をあげました。
「そうよ、そうするのよ、これからは!!」
「じゃあ、今あるコーヒーはみんな投げろ(相馬弁:捨てろ)って言うの?」
「そうよ!!!」

昨日ときょう、コーヒータイムにはブラックを淹れてやりました。姉はコーヒー牛乳を飲むみたいに、ゴクゴクゴクっと飲みました。甘かろうが、苦かろうが関係ないみたいです。そのへんが私たちなんかと違うところです。
「ブラックがおいしいなら、これからは甘いコーヒー牛乳を止めてブラックにしてよね」
「・・・うん」
大騒ぎはこれにて落着(ほんとうは、もっといろいろあったけどね)。

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夫のカメラから   秋篠寺

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2019
08.14

へ理屈

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姉が施設から我が家にお盆帰り中です。
私は姉の保護者です。
姉にはいろいろ泣かされます、へ理屈ですが我を通します。
私はいかります。結果、自己嫌悪で自分を責めます。
保護者なんてやめたーい。私には無理ー。

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これは冬の海ですけど 台風が来ている今 
海はこんなふうに 荒れているのかもしれないですね
                     夫の写真より 

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良い事もあったんです。
夫の友人が息子(だいちゃん)を連れてお参りに来てくれました。
この友人は差し出がましいことなんか少しも言いません。夫を懐かしんで話をしていきます。

あなた、だいちゃんが大学4年生。就職が決まったそうですよ。良い青年に育ってますよ。就職のお祝いは何にしましょうね。

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2019
03.09

退院

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昨日夕方にドレンが取れた姉は、きょうお昼に退院しました。いろいろご心配頂きましたが、心配のし過ぎだったかと思うほど元気に退院しました。
みなさま、励ましてくださってありがとうございました。
昨日の夕方、明日でもいつでも退院できますと言われたので、日曜日は予定があるからと、きょう迎えに行き、N園の許可も取って術後の姉を送り届けました。
冷たい妹だと思いましたが、自分の予定を優先させました。
N園では、元気になった姉を気持ちよく受け入れてくれました。心配事が無くなったんだものね。


はなたば


明日は先輩のご主人の納骨式のために、早朝車で出発します。通勤ラッシュのない日曜日なので、2時間半で着くと思います。
教会のある街にホテルを取ったので、一晩先輩と語り合いたいと思います。聞き上手でいられるよう心します。

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2019
03.07

ぐっすり

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昨夜の病棟は騒がしかったのだそうです。その騒ぎを私は、夢の中で聞いたような気がします。というくらいぐっすり眠りました。途中で看護師さんが見回りに来た気配は知っているのに、朝看護師さんが「昨夜はうるさくてごめんなさい」というくらいの大声を知らなかったとは、自分でも笑っちゃいます。それほどぐっすり眠ったのにまだ眠くて、頭痛がします。

でも今夜からは家で眠れます。担当の看護師さんが「お帰りになっていいですよ。お任せ下さい」と言ってくれました。
そこで、一旦家に帰って、それから姉のパジャマやその他を買いに行って、病院に戻って新しいのを着せてこざっぱりさせました。新しいものをとても喜ぶ姉です。新しいパジャマを着て、喜んでテレビを見ていることでしょう。
腹腔内に溜まった水をドレンで外に出していますが、明日の状態しだいでドレンを抜くことになる、と主治医の今日の説明です。ドレンが抜けたら退院です。
手術を決めるまでが大ごとでしたが、結果は良好。土日の退院があるかもしれません。

ご褒美にCDラジオが欲しいそうです。「みんな持ってるんだ~」 
<みんな>ね。幼いでしょ。さっそく探して決めましたよ。

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2019
03.06

情けない

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病院と聞いたらテコでも動かない馬鹿力に、夫さえも負ける過去の姉でした。ましてや手術など、騙すしかないと思っていました。
それが、N施設で暮らすようになつてから姉は変わったんですね。一緒にいないので、私は目覚ましい変化に気づきませんでした。

姉は覚悟して入院したのだと知りました。びっくり仰天。
驚きと感動のうちに、無事手術は終わりましたが、これで済まないのが姉の手強さです。
昨夜一晩「あーだめだ、痛い、動けない、起きたい、横向きたい、手伝って」一睡もしませんでした。前夜もよく寝てないし、私の堪忍袋は穴が開いてると来てるから、いかりました。怒る自分も情けなくて、ぐったりしました。

それなのにですよ、姉は、朝になったとたんベッドに自力で起きあがるんですよ。ヒョコッと。
信じられない…昨夜の騒ぎは痛みはなんだったの…脱力です。
だけどそのおかげで、尿管も取れ、点滴もなくなり、普通食を残さず食べてます。信じられない。
腹壁を縫って穴を塞ぐ手術で、内臓はいじってないからのようです。
腹壁に貯まった水を抜く管が取れたら退院だと言われました。

嬉しい期待はずれと期待通りのドタバタで、家族を笑わせる姉です。私は笑えないんですけど、笑って言わなきゃ自分が情けない。

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2019
03.05

手術終了

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書き慣れないスマホから、何とかきょうの手術のことを書いたのに、何をしたのかしなかったのか、ポンポンとしたら総て消えてしまいました。また同じく書く気力はないわ。

手術は予定通りに3時間で終わりました。
想定外の姉の頑張りに涙が出るほどです。
時々「痛い」と言うけれど、さほど困らせることはなく、落ち着いています。
「あしたは、トイレに行ってもらいますよ」と看護師さん。

痛み止めを入れてもらった姉の寝息が聞こえてきました。今のうちに私も寝なくちゃ。固い寝にくい簡易ベッドだけど。ナースステーションのアラームがひっきりなしだけど。冷蔵庫の音がうるさいけど。フットポンプノ音が気になるけど。
あはははは、あんたさあ、いくつ文句をいえばいの?
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