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2020
08.27

「注意!!!」

Category: モンゴル
お姉さんが電話をくれました。順調なんだそうで、土曜日に退院だって、ビックリ。
しばらくは静養しなくてはならないのでしょうが、家に帰ってもひとり、どうするのかと心配でした。もう少し近かったら私の家に来てもらうんだけれど。
お姉さんはクリスチャンです。お姉さんの家からは遠いのですが、宿泊施設を持っている教会があって、そこでしばらくお世話になるかもしれないそうです。よかったぁ。

話を聞いてみたら、術後の痛みのコントロールができていなかったようです。腹腔鏡の手術の途中で開腹手術になったからかどうか(私の想像ですが)、硬膜外鎮痛が行われなかったようです。
それでも、歩けば早く退院できると聞いたお姉さん、一所懸命歩いたそうです。看護師さんたちから褒められたんだって、やっぱりね。何事も一所懸命、まじめなお姉さんです。

昔、ある人に言われたことがあります。
「娘はそばに置いておいたほうがいいよ。遠くに嫁にやっちゃだめだよ」
それを守ったわけじゃないけれど、私は娘がそばにいますから、お姉さんのように心細いことにはならないでしょう。なるべく一人で生きたいとは思うけれど、頼ってもいい子がそばにいるってありがたいことです。

__________★__________

注意
モンゴル語で 
「注意!!!」 「危険」
何に注意なのか、なにが危険なのか・・・??
犬がいるから羊や山羊を入れるな! という意味なのか?
モンゴルの番犬は気性が荒い、闘う番犬です。

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2019
07.11

エレステの朝

Category: モンゴル
(思い出を辿っていました)
IMG_5017.jpg
モンゴルではきょうから、ウランバートル郊外でのナーダムが始まりました。
エレステの朝は肌寒くて、ゲルからはストーブの煙があがっています。
ゲルがたくさんあるのは、ツーリストキャンプだからです。
普通はこんなに集まっていません。
近く見えるかもしれないけれど、向こうの山まではけっこう距離があります。

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去年の9月ごろ、早朝に爆音を立てて車が通ることが何日か続いて、その後はパタッとなくなりました。
車が壊れたのか、車検が通らなかったのか、ガソリンを買うお金が無くなったのかなど、勝手な想像をしていました。
今度はバイクです。
今朝4時半、エンジンをやたらにふかしながらバイクが通って目が覚めました。家の前の道を1往復半して音が消えました。どこから出てきてどこへ消えたのか。
明日も通ったら、警察に通報してやる!

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2016
07.12

草競馬

Category: モンゴル
モンゴル・ウランバートルでは、11日・12日・13日と国のナーダムが行われています。
Facebookから思い出のお知らせがきて懐かしく、きょうはモンゴルのことを少し書いてみます。
私たちは2012年と13年にモンゴルを訪れています。
13年は9日に出発。ナーダムの日を挟んだ5泊6日の旅でした。

11日、他のグループはナーダム会場に向かいましたが、私たちは草原に残って乗馬2日目。
野の花を見ながら遠出しました。

12日。
交通渋滞のため、前夜10時を回ってからようやくゲルに帰り着いたナーダム組も、また朝から一緒に乗馬に出かけました。
若い彼らは上手になるのが早い! 午後からは乗馬の先生の許しを得てピシリと一鞭。
「チョー!!」
見る見るうちに小さくなっていきます。
夫も負けじと後を追い、残った私は大丈夫かとハラハラ。
と、急にあわてたスタッフ数人が馬を駆って飛び出していきました。どうも誰かが落馬したらしい。
心配させられましたが、夫ではなくてホッとし、また落ちた人も怪我がなくて一安心。

夕食は、ツーリストキャンプ最後の夜になるグループの方たちを中心に、遅くまでとても楽しい宴が続きました。
そのうち私たちのガイドさんが、草競馬を見せてくれると言いました。
スタッフの女性も加わった11人を乗せた馬が夕日を浴びながら、はるか草原のかなたに歩いて行きます。
豆粒くらいにしか見えなくなったその時、土けむりが上がったのが分かりました。スタート!
そしてあっという間にゴール。
みんな、すごくカッコいい!!
みんなの笑顔がまたまたカッコいい!!

s-競馬
           夜の8時ごろです

s-1番
1番!!

s-けいば
とてもいい笑顔 大きな写真でお見せしたい


この後上位3人に渡す賞金をと帽子が回ってきました。
1位の少年に賞金を渡して、少年の腕を高々と上げている、とびっきりの笑顔の人の写真があります。
ほんとうはこの写真をみなさんにお見せしたいのですが、許しを得たいこの人は、この半年後に癌死されたのです。
病気を知っての旅だったそうです。
夫もこの後秋に中皮腫を発症。2年の闘病が始まったのでした。

この世を去った人の思い出深い写真を、きょうは何度も見ています。


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