2017
05.31

湯西川 こんなところ編

湯西川は、20年くらい前に家族4人でキャンプしたところです。
まだろくなキャンプ道具もなく、雨がテントの底から沁みてきたり、寒さに震えたり。よく小さい娘を連れて行ったもんだと思います。
その夜、台風がコースを変えて湯西川の上を通り過ぎ、村の公民館に避難させられたのも忘れられない思い出です。

お盆が近かったか、笛の音が夕方の涼風に乗って聞こえてきました。
哀愁を帯びた笛の音は草原を流れ、秋が近いことを思わせるような調べで、長年忘れられませんでした。
今回そのことを管理人に聞いてみました。獅子舞のお囃でした。
そしてYouTubeのすごさ、練習用の動画を見つけました。


そうそう、こんな感じでしたよ。
娘に聞いても、ほんの子どもだったから覚えていないというし、夫には聞けない。でもこれだわ、間違いない。


さて、湯西川へは27日、雨の中のんびり下道を行きました。途中で日光街道を通りましたが、さすがに歴史ある道です。車で通りすぎるのがもったいないような気持ちでしたが、いかんせん、雨。先を急ぎました。
急いだせいで、お昼には着いてしまいました。
どう過ごすかなんて考えてこなかったけれど、散策コースの案内版があったので、足慣らしにチャレンジコースを選んで行ってみるか、いざ。
ところがこの道、いつ整備したんだろう。落ち葉に踝まで埋まってしまうし、小枝は落ちてるし、道幅は狭いし。
分岐点には看板が立っていたので不安にはなりませんでしたが、なんだ坂こんな坂と辛かった! なにがチャレンジだ! 

28日、草地からもやが立ち上る道を朝から歩きました。草花を見ながらただ歩くだけ。予定などないのですから。
本を読んだり沢歩きをし温泉に入った、他は何にもない1日が過ぎて、12,937歩。

29日、前日の沢歩きに味をしめての顛末は、昨日書いた通り。
無事戻った足で帰り支度。テントも寝袋もない小さな荷物は、あっという間に片付いて、10時過ぎにキャンプ場をあとに塩原温泉へ。ここでもひたすら歩くだけの13,899歩。

30日、塩原温泉の宿を出て、帰路千本松牧場に寄りました。
牧場というけれど観光施設で、そういうのはやっぱり苦手な私。一人でソフトクリームをなめて、そそくさと帰りました。
あとは一気に家まで。
片付けをしてコーヒー飲んで、「我が家がいちばん」

なぁんにもない、でもそれが良いという山の中で、リフレッシュできました。
出かける前に心配していた歯茎は、なんだったのというくらい、山に行ったら良くなりました。えっ・・・ほんとうですよ。
それから、家ではメガネなしでは読めない小さな字の本が、山の中ではメガネなしでちゃんと読めたのです。本当ですってば。

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緑がまだ若く 朝日にまぶしい
木陰で読書

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こちらは 難なく越えられたほうの沢

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橋のずっと先 「クマ出没注意」

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山つつじが咲いて優しそうな沢 
・・・だった


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朝もやの草地 と 栃の大木
栃の木の下方にあるリュックが ちょうど私の背丈くらい



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