2018
06.09

歌の解釈

Category: 思うこと
一昨日、中島みゆきの「ホームにて」を貼りつけた後、頭の中で歌っています。
中島みゆきは自分が書いた詩の解説などはしないので、ちょっと難解なところのある詩などは、私は勝手に解釈して歌の世界を楽しみます。
いいと思うんです、自分に引き寄せて自分の世界で楽しむのが詩だと思います。

「ホームにて」
昔は、ホームの果てにあるものを、叶えられない夢とか、叶わなかった恋などと解釈していましたが。
一昨日久しぶりに歌ってみて、ホームの果てにあるものは夢や恋じゃないと思いました。
そう思うだけ年とったということ、夢や恋などから遠い年齢になったのね。



歌詞が書いてあるので こちらもどうぞ

年とって、夫に先立たれた今思うホームの果ては、そう、夫が待っているふるさと。
駅長の声に荷物を振り捨てて走り込もうとした列車の行き先は・・・
人々が楽しそうに乗っている列車の行き先は・・・

今行きます、私も、乗せてください! 

そうして、乗りこめなかった列車の切符が掌に溜まっていく。
この切符が何枚溜まれば私はホームの果てに行くことができるのだろう。

そんなことを思いながらきょうも「ホームにて」を口ずさんでいるのです。

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