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2018
07.21

ボランティアと謝礼

Category: 点訳のこと
私たちが点訳したデータは「サピエ」というところに登録します。
「サピエ」は、視覚に障害を持った方々に点字データ・音声データ、そのほかの情報を提供するネットワークの名前です。
2010年に「サピエ」という名前になる前は「ないーぶネット」という名前でした。
私たちが「ないーぶネット」に点字データを登録するボランティア団体として許可されたのが2002年。数名のたぶん一番小さなグループです。
それから数えて16年、150冊余の本を登録してきました。
ずっとボランティアで、これからも。

ところが、点訳に謝礼が支払われることになってびっくりしています。
「サピエ」ではなくて、県の議会だよりの点訳に対してです。県の事業として始められたのか、予算がついているらしいのです。
年に4回の議会だよりに1万5千円の謝礼が振り込まれました。初めは要らないと断ったのですが、そうもいかないらしくて。
それなので、私たちグループが「サピエ」に支払っている年会費にそれを充てることにして、頂戴することにしました。

これからちょっとお金の話になるのですが、多いとか少ないとかの話ではないことを始めにお断りして。
この1万5千円がどういう基準で計算された額なのかと思ったわけです
そしてこの額から、点字1ページが○○円と計算されたのですが、それを元にするとなんと、点字図書1冊の値段がもうビックリなのです。
それを150冊。ちょっと、ちょっと~、半端な金額じゃないんですよ。

・・・・・・・・・意味ない計算をしました。
はじめからボランティアなのですから、お金に換算するなんて下品な話です。
はい、気持ち元に戻して、議会だより頑張ってます。

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