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2018
09.14

「いない」ときに「いる」

以前に紹介した幡野広志さんがFacebookに、糸井重里さんと対談した記事を載せていました。
「これからのぼくに、できること」 “死”についての話です。
糸井さんの『ほぼ日刊イトイ新聞』に掲載されたものらしいです。

なかで私が書きとめたものは。

ぼくにとって、犬(ブイヨン)と歩いた散歩道は
いま、ぜんぶが「犬のいない道」なんです。
でも、ぼくがそこに空白を感じているあいだ、
犬が「いない」と思っているあいだ、
犬はずっと「いる」んですよ。
だからうちの犬は、
いまでもぼくと一緒に歩いてますよ。


「犬」を夫の名に置き換えて読みます。すると気持ちがスッと中に入り込むのです。

そこに空白を感じているから私はいつでも夫を感じることができる。
「いない」と思う時こそ、そこにいる・・・慰められる言葉です。

夫のFacebookに今年も誕生日のメッセージが届いていました。
みんなの心に生きていられる夫は幸せ者なのでしょうね。

『ほぼ日』は以前は読んでいましたが、夫の病気の頃から読む時間が無くなってしまいました。内容が豊富過ぎますから。
これも何かの縁と、また読むことにしましょう。なかなか面白いサイトですよね。

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