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2019
09.05

掌を読む Ⅱ

Category: そのほか
「掌」にはみなさんからご意見を頂きました。ありがとうございます。
ご意見はやはり全員「て」でしたね。校正者とも意見交換して「て」にしたいと思っています。
スッキリ簡単になぜ「て」にできないかというと、これは点訳の規則があるからなのです。読みたいように読めばいい、という訳にはいかないのです。 

点訳者の意図で読み替えてはなりません。厳密に言うと著作権上の問題となることもあります。

この著者は「掌」は「て」として書いたのではないかという判断をするためには、原本全体を通じての著者の漢字の拘りなどから判断することになります。
でも、判断がつきかねる場合は辞書に載っている「てのひら」「たなごころ」などとするほかありません。

しょう【掌】
[音]ショウ(シャウ)(呉)(漢) 
[訓]たなごころ たなうら てのひら つかさどる

漢字の拘りがあるのなら、著者は一度はルビを振ってくれるといいのになあ(必要ないところにルビがあるんだもの)。

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記者レクに来てくれた新聞4社、今日までに全て記事を掲載してくれました。拙い私の喋りをまとめてくれて、さすが新聞記者!

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