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2023
02.27

ルビ

Category: 点訳のこと
きのう、坂口あんちゃんからのコメントに書いてありました。

女性は「あたし」と言う事が多いみたいなのですが意識して使い分けているのでしょうか?ベルリンのマルタは「あたし」、女先生のガトフスキーさんは「わたし」意味おなじだけど点字でも分けているんですか?


坂口あんちゃんにはお返事したけれど、ここでもう一度。
点字では仮名で書いてあればその通りに「あたし」「わたし」とします。
考えるのは漢字の「私」です。「わたし・わたくし」と読むと辞書には書いてあります。
点訳ではほとんど「わたし」です。ルビに「わたくし」とあれば別ですが。
それから、ルビがないときに「わたくし」と読むこともあります。女王さまのお言葉だったら「わたくし」と読みたいです。公人などの改まった席での発言なども「わたくし」と読んでいます。
が、これらは点訳者の「好み」です。「わたし」でも「わたくし」でも、どちらでもいいのです。

この頃多く読んでいる青少年向けの本ではルビがふってあって、点訳者には嬉しいです。
以前から思っていたことですが、著者・訳者は、こう読んで欲しいという言葉にはもっとルビをふるべきだと思います。言葉にこだわりを持っているのならそうすべきです。
どう読むのかも調べずに資料を丸写しの著者にはがっかりします。
私たち点訳者は、できる限り調べて、どうにかこうにか読みます。読まないと点字にできないからです。これは音訳者も同じです。調べるのに何時間も、何日もかかることがあります。読めなくて制作を断念することもあります。
出版・編集の人たちは、視覚障害者の読書のために、このことをもっと真剣に考えるべきです。

ギョウジャニンニク
枯れ葉の布団をのけたら ギョウジャニンニクの緑の芽がでてました

ドイツ在住「森散歩」のpilさんが ベアラオホの写真を載せてました
クロッカスもスノードロップも 
春がきていますね

ところであんちゃん、私は「あたし」と言ったことがありません。
「きたあかり日記」のきたあかりさんは、「あたし」派です。いいなって思っています。
夫の妹は結婚前は「あたい」って言ってました。田舎ではむか~しは女でも「おれ」と言ってました。
「私」いろいろですね。

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2023
02.25

どちらが先

Category: 思うこと
『アーニャは、きっと来る』は中学生の読書感想文の課題図書だったようです。
そう、そういうふうに読める本だと思いました。
が、私は映画の目で読みました。検索でジャン・レノがおじいさん役で出ていると知って、ジャン・レノを思い浮かべながら読みました。
映画を1本見たような気になっちゃった。
映画の中でのジャン・レノは、あのシーン、このシーンでどんな表情を見せたのかしらと気になりますが、見ないことにします。

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映画が先か、原作が先か、どちらか一方か。
それぞれ良いところがあるでしょうが、私は原作がある映画ならまずは読みたい。
で、読んだら見るかといえばあまり見ないです。自分の中で作った映像でいいんじゃないかって思っちゃう。
原作を読まなかったら・・・それはもう、すっかり映画の中に入り込みます。映画ならではの上手さを楽しみます。
だから、どちらがいいとは言えない。映画は映画の、本は本の良さを楽しみます。

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2023
02.23

次の次

Category: 点訳のこと
『この父ありて』 良・可・不可からいうと、可。
これを返却しに行ってまた児童書を借りてきました。『アーニャは、きっと来る』(マイケル・モーパーゴ)
映画にもなってて、ジャン・レノが出演してるそうで、見たい。けど、まずは本で。本で完結すれば、それはそれでよし、です。

点訳が終わった本が家の本棚に溜まったので、図書館に持って行きました。
「ご迷惑だったら言ってください、持ち帰りますから」館長さんにも伝えてありましたが、全て受け取ってもらえました。
蔵書にならない本は、<ご自由にお持ちください>のコーナーに置くそうです。本好きの人や中高生の目に留まれば嬉しいな。

閉架書庫に入っている本2冊を出してもらって、パラパラめくり、決めました。次の次の点訳本。
家に帰ってさっそくAmazonで注文してからサピエ図書館に着手登録。
ようし、これで2024年春までの楽しみを確保したぞ!

ヒヤシンス

ヒヤシンス、今年の芽が出たばかりなのに、次の春のまでの楽しみをなんて、気が長いのか、アホなのか。
他にしなければならないことがいっぱいあるのに。
気が乗らないそういう事々から目を逸らすための点訳。アホに効く薬はなさそうです。

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2023
02.22

3か月ルール

Category: 点訳のこと
図書館から「ご予約いただいておりましたタイトルが準備できました」とメールがきました。ん? 何か予約してたっけ。
忘れるくらい前に予約していた順番がようやく回ってきたのです。
発売と同時に本当は点訳したかった本です。『この父ありて』(梯久美子)
梯さんは好きな作家なので点訳したかった・・・のでしたが。
しなかった理由は、3か月では完成させられないからです。
サピエ図書館には、「新刊図書は3か月で制作を完了させる」というルールがあります。
少人数でやっと回っている私たちのグループ、3か月は無理。ほかの人に迷惑をかけてしまうもの。
というわけで私は点訳を断念、本を買うことなく、図書館の順番を待っていたのでした。
期待通り、面白く読んでいます。
ちなみにこの本を点訳中の施設、3か月を過ぎても完成登録がなされていない。うーん、悔しい。私がやってもよかったんじゃないの?

いろいろ忙しくしています。点訳、校正、読書、映画鑑賞、それからそれから・・・一人者の嬉しい忙しさです。

甘エビ

忙しいほうがちゃんと夕飯作るのね。
お茶碗一杯分の酢飯を作って、太ったプリプリの甘エビ。おいしかったわ。
30年前の釣行、青森のどこかのスーパーで太った甘エビを見つけて、キャンプ飯に甘エビ丼を作ったっけな。
夫がえらく喜んで、「キャンプで甘エビ丼」が私たちの定食になったのでした。

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2023
02.21

翻訳者・白髪

Category: 点訳のこと
『猫の帰還』(ロバート・ウェストール 徳間書店)を点訳中です。
ゆっくり1字ずつ確かめながらタイプしないといけないのに、次が待ちきれなくてついつい指が走ります。2/3終わりました。
児童書というジャンルで見つけたのですが、なかなかどうして、大人の読書にも堪える、と私は思います。
坂崎麻子訳、訳文がまたいい。
舞台はイギリスですが、農夫二人の会話がスッと頭に入ってきます。
なぜか。(この訳者は出身が東北に違いない)と思いました。
検索したら、福島市出身。やっぱりね。
<ロバート・ウェストール、坂崎麻子>点訳されてない本を数冊見つけたので、この先の楽しみが増えました。
ほかの施設が点訳しませんようにと、祈りながら焦ります。
私がいくら早く点訳しても、校正者二人の都合や予定もあるので、難しいところです。

校正のことで少し。
先日1校正が終わって戻ってきて、ちょっと悩んだことは「白髪」の読み。
先輩お姉さんが私の「しらが」の読みに違和感ありの指摘。
私は「しらが」と「はくはつ」を一応、読み分けました。
たとえば、労働者の帽子からのぞいた「しらが」、シルクハットの下の「はくはつ」という具合にです。
お姉さんは「しらが」はあまり使わないと。私はどちらかといえば「しらが」。
こんな時に参考にするのが『ふりがな文庫』

スクリーンショットs


あくまで参考ですが、90%が「しらが」でした。
お姉さんは私とは少し違うお付き合いをしている場所があるので、そこでは「はくはつ」なのでしょう。きっと。
ええ、これは笑い話としてです。

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2023
02.20

フキノトウ

Category: そのほか
ふきのとう


裏庭にフキノトウが出ていました。小さいのを入れて3個。
秋の終わりにほとんどのフキをを抜いたので、少ないのは仕方ない。
でもこれくらいでちょうどいい。暖かくなったらもう少し出てくるでしょう。

点訳している本に、羊肉のポトフを食べてる場面があったので、今夜は私もポトフもどきにしました。
あり合わせの材料。鶏肉、人参、じゃがいも、タマネギ、それにレンコンも入れました。
食べるときにフキノトウを刻んで入れたら、まっ、おいしい! 
春の香りと味を楽しみました。

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2023
02.19

NHKの2番組

Category: そのほか
BS1スペシャル「アウシュビッツ 死者たちの告白」
テレビが壊れていたり、夜遅い時間だったりで今まで見られなくて、やっと昨日見ることができました。良い作品です。
「ゾンダーコマンド」にならざるをえなかったユダヤの男たちが記録を残した。ビンなどに入れて地中に埋めた告白の記録をたどる作品です。
決死の覚悟でアウシュビッツの実態を外へ訴えたのに、どこの国も自国の利益を優先した・・・辛い。
再放送があれば、次も見たい作品です。

夜には下の番組を見ました。
NHKスペシャル「キーウ 子どもたちの冬」
<ベルリンの物語3部>にも地下室での避難生活が書いてありますが、キーウの学校での地下シェルターでの授業。
子どもたちの心に残る傷を思います。ロシアの子どもたちのことも思います。
こちらの番組は、見逃し配信中です。

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2023
02.17

のんびりの日

Category: そのほか
小判午前中に済ませたい用事で銀行に行って、帰りに彩椛ママの家に寄りました。
銀行の封筒を出してちょっと床に置いたら、猫が飛んできて抱え込みました。
えぇ~、なんだと思ってるの、この猫。

おもしろいのでヤラセました。
「猫に小判」というタイトルをつけて、家族間LINEで写真を共有しました。

午後からは読書。
児童書ですが、おもしろい本でした。『極北の犬 トヨン』(徳間書店) ニコライ・カラーシニコフ作
ストーリーは児童書ですから、「ああそうね」でしたが、極北の暮らしを思い描くことのできる良書と思います。
近ごろは児童書ばかり読んでいます。

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2023
02.16

ただいま

Category: そのほか
故郷に寄り道しながら8時ごろ帰りました。
まずは水回りを点検。水抜きはしないで行ったのですが、無事でした。

昨日仙台、6人での会食。牛タンやセリ鍋をお腹いっぱい食べ、飲み、話し、楽しい楽しい2時間半でした。
4人がその後ホテルに戻って、更にお喋り。久しぶりにしゃべり疲れました。

翌日の今日は、50年前私たちが新婚時代を過ごした街を訪ねました。
すっかり変わってしまったけれど、覚えている商店があって、住んでいたアパートの場所を見つけることができました。
ただそれだけのことでしたが、いつかは行ってみたいと思っていたので宿題のひとつが片付いたという気持ちです。

ホテルの宿泊はいつも眠りが浅いのですが今回も、合計して2,3時間眠れたかかな。
ついさっきまで眠気はなかったのに、急に眼が痛くなってきました。早いですが、お布団に入ります。

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2023
02.14

かき曇り

Category: そのほか
暗雲

午後3時すぎ、空はにわかにかき曇り。風も強く吹いて不気味な黒雲。なんだかなぁ、という気持ちで写真を撮りました。
じつは、昨日とても嫌な出来事があって気持が塞いでいました。
でも、なんともしょうがない、下手に動いた結果がこれなんだから、これ以上は静観と決めたのでしたが。
きょうも気持ちはスッキリとは晴れなくて、でもまあ、明日のお出かけを楽しみに過ごしていたのですよ。

強い風に流されて、今は黒雲は去って、陽がさしてきました。
強い風よ、残りのモヤモヤも吹き飛ばしてください。

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2023
02.13

寒さ再び

Category: そのほか
電車の指定をとって、お出かけ準備完了。
ほかの晴れ女の勢力が強いらしく雨女の私、出る幕なし。
が、とても寒そう。

スクリーンショット
木曜日の朝の凍結が心配だ。
この前もっと寒い時に大丈夫だったんだからいいか。
面倒がらずに水抜きをしてから出かけるか。

☆──☆

点訳したい新しい本を数冊見つけました。
図書館で借りて内容を確認して、昨日Amazonで注文。
しばらくまた点訳を楽しめそう。

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2023
02.10

主役よりも

Category: そのほか
みぞれが雨に変わって、寒い、寒い。
ぬくぬくの部屋で朝から映画。
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』 だいぶ前に1度見た映画だけど、見直したくなりました。
ウィルとカウンセラーのショーンの二人が中心の物語だけれど、私はウィルの友だちのチャッキーに注目。
チャッキーがウィルに語りかける工事現場でのセリフ、終わり近くでチャッキーが見せる笑みがいい。
が、前回見た時も思った。終わり方が好きでない。どう終わればいいのか言えないけれど、あのラスト以外にないのかと私は不満。


『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』 

毎日映画見るよりほかにないのか。頭も体も呆け始めてると感じて、焦る。
点訳してれば呆けないのか? そんなことは絶対にない。
点訳以外の刺激が欲しい。
とりあえず明日は亀戸。新しいメンバーを迎える。

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2023
02.09

Microsoft 365にやられた

Category: そのほか
今朝9時過ぎに先輩お姉さんから電話でヘルプ。Wordで作った文章が思うように表示できないのだと。
「私ネット検索で覚えただけだから、難しいことは分からないわよ」といいながら送られてきたファイルを開いたら、なんかいつもと様子が違う。
ん? これいつものWordと違う。
ん? Microsoft 365 ?
こんなのインストールした覚えはないんだけど。
検索したら「サブスクリプションサービス」と書いてあります。
必要ない、以前のWordが良いわ。でもいくら探しても出てくるのはMicrosoft 365。
どうしてだろう、どうなっちゃったんだろう。
分からないんだけど、こんな時に私が思いつくのはPCの再起動。
それもだめでした。こうなったら以前の状態に戻すことだけ。
システムの復元を怖々実行 ・・・・・・ 1時間以上かかって復元。
でもね、復元したのに、Microsoftオフィスが見つからない。そんなあ~
ガーン
復元前にオフィスを削除していたとしか考えられない。もしかしたら、あの時のあのクリック。
こうなれば、オフィスの再インストール。どうするのか検索しようとしたら、今度はchromeが開かない。
ガーン

結果は、ま、なんとか元通りになったのですが。復元なんて時間のかかることをしなくてもよかったんだと今は思う。
元に戻ってみれば簡単なことだったのに、あっちに行ったりこっちを探したりと、半日PCにもてあそばれました。
疲れたと愚痴るか、達成感ありと喜ぶか。

大事なこと。サブスクリプションの契約になってないかどうかきちんと確認すること。
明日にしよう、きょうはもういい。疲れた。

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2023
02.07

通院 気分よく

Category: そのほか
月一の通院。血液検査の結果。うまくコントロールできていると気分を良くする言葉をもらいました。服薬のおかげなんだけどね。
娘たちより年寄りの私のほうが元気ですわ。

2冊の本の点訳をやめたので急に時間ができてしまいました。
暇~だから、映画三昧。
きょうの〇は、「パブリック 図書館の奇跡」


「ええっ、そうきたかっ」のラスト

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2023
02.06

ナメてた

Category: そのほか
来週の仙台行き、ホテル予約係の私、人数や店の予約の確定を待っていました。
いくらなんでもそろそろ予約しなくちゃと、店の予約係の人に連絡を取りました。
昨日、一人キャンセルの連絡があったところだと聞いて、「今日の人数で予約するね」と電話を切りました。
ナメてました、私。
ええっ、まさか、そんな!
宿泊予定のホテル、予約カレンダーの残り枠の数字ぎりぎり。そして「なんとか割」のプランは(-)。

部屋、取ることは取れました。でも高い。前回の宿泊料金より3割高、朝食なし。
「なんとか割」を見越して料金設定を高めにしてるんじゃないでしょうね。まさかね。
ご夫婦のツインは「なんとか割」で、クーポンもゲットできました。やれやれ。
みんな日常が戻って動いてるのね。こもりっきりは私だけだったのか?

スクリーンショット (13)


点訳中の本を2冊、放棄しました。
クドイ、点訳していて面白くない。2冊とも半分近くまで入力したのですが、終わらせられる気がしなくなりました。読むだけなら面白い本なんだけど。
何日分かをフイにするけれど、しかたない。こういう時の諦めは早い。こと点訳に関してだけです。
*========*

『Once Upon a Time in Hollywood』
なんといえばいいのか。面白い映画ではあった。
ブラッド・ピットがよかった。ラストの暴力シーンも、嘘っぽくてよかった。
流れるたくさんの音楽がよかった。
うん、〇かな、2回は見ないけど。

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