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2017
12.25

全方位

孫たちはきょうが終業式で、正月4日までの短い冬休みに入ります。
私の母は、孫たちが持って帰る通知表を見るのが楽しみのようでしたが、私は興味がありません。
だって、私の子じゃないんだもの。勉強がどうだって、元気でいればいいだけ。
先生がその子をどう見てくれたかだけは見ます。
今は通知表、先生は良い面を見つけて評価してくれます。うれしいです。

私たちの頃には結構厳しい所見が書いてあったと思います。その方がいいのかな?
<お掃除のことなどで一時友人からの信頼を失いかけましたが、云々>
こんなような評価が書かれたことがあります。すごくショックでした。
どう思い出しても、私がお掃除をさぼった記憶なんかないのに。
自己反省点はふたつ。学校の裏庭の草むしりの時に、太いミミズが出てくるのがとても嫌だったこと。
そして屈んで仕事をすることに慣れてなくて、すぐに足がしびれて立ち上がってしまったこと。
そんなふうに先生に見られたということが悲しくて、今でも忘れられない通知表です。

<分け隔てなく友だちの面倒を見ます。リーダーとして期待します>
上の通知表とは正反対な所見です。
これを読んでも私は何も思わなかったけれど、母が折につけ口にしたので覚えています。
けれど私は、えこひいきはしないけど、友だちの好き嫌いははっきりしていたし、リーダーになるのは凄く嫌だった。
自分と違うという点で、これは忘れてしまいたい通知表です。

リーダー。今もそうです。リーダーにはなれません。
「何か教えてください、お手伝いしますから」という位置で、一生懸命務めを果たすことはできます。
自分を持たない全方位のずるい人なんだな、わたしは。


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コメント
通知表、最近は良い面を見つけて書いてくれるのですね!
私たちの時代は違いましたよね。
私も小4のときと中2のときの担任の書き込みが忘れられません。
5年ほど前に娘さんのいるオーストラリアに移住したママ友さんによると、
あちらではやたら?子どもを褒めるそうです。親も教育者も。
NOというところを見つけるのではなく、Goodをまず見つけて褒める。
だから、欧米の子は日本の子に比べて
自己肯定感がおしなべて高いのかと思っていました。
日本の教育の変わってほしい点だったので、記事を読んで少し嬉しくなりました☆
風のフェリシアdot 2017.12.25 23:46 | 編集
 ☆風のフェリシアさん、私たちの時代とは違うと感じます。

永年保存の学籍簿なのだからと、今は言葉を変えて書くようです。
 ・・・・・できると良い。できるように指導する。
などだそうです。
モンスター・ペアレント対策なのでしょうか?

欧米の親や教師の意識とは違うように感じます。
フェリシアさん喜ばせておいてゴメンね、本音はそういうところのようですよ。

フェリシアさんにも、その手の経験・思い出があるんですね (>_<)
わすれ草dot 2017.12.26 09:02 | 編集
あらら、、、私も(リーダー)の一歩下が好きです。
その位置なら、実力発揮できるタイプです。(笑)
社長やリーダーにはなれません、そんなタイプです。

私自身は、小学校在学じゅう(解っていても手を上げない子)のレッテルを張られていました。
オバアサンになったら、今度は(遠慮)を忘れています。


娘たちの低学年の頃の評価は、あまりパッとしませんでした。
家にいる子は(ハツラツ)しているのに、、母親はとっても先生に不満が有りました。
でも、担任が変わったら、180度違う評価してもらって、、
其々の(持ってる力)が外に現れてきました。

子供を、伸ばすも伸ばさぬも教師の力は大きいです。

アイハートdot 2017.12.26 18:05 | 編集
 ☆アイハートさん、あらら~、同じね。
解ってても手をあげない、当てられないように下を向く。

先生も人の子。好き嫌いも苦手もあるでしょう。
相性だってあるでしょう。
力を発揮させてやれない教師にあたった年はハズレって思うしかないのか。
「うちの子のこういうところを伸ばすように指導してください」
と申し入れたら、モンスターと言われるんだろうか。
わすれ草dot 2017.12.26 21:08 | 編集
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