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2018
01.03

始動

Category: 点訳のこと
通常営業に戻りました。
きょうはよく晴れたので、シーツなどの洗濯を一気にしましたが、風がとても強かったのですべて乾いて片づけることができました。
洗濯機を3回まわしたので、その間には、ボチボチと新しい本の点訳進めました。

本は、秋田・比立内のマタギの一代記です。
まず気にいったのは、言葉です。
会話は方言ですが、東北人の私には分かります。
一番うれしかったのが、最初のページ。
「明日はおまえさんがたも山さ連れて入る。勢子をやれ!」と言う個所。

山形・峠の山の人たちもこういう言い方をします。
佐藤さんがた、鈴木さんがた、と一人の相手を指しても「がた」を付けます。
最初はあれ? と思いましたがすぐに分かりました。優しい好い物言いだな、と好きになった言葉です。
懐かしくて、峠の山の人たちに会いたくなりました。

峠の山で見た山の暮らしや、渓流釣りで入った川の様子など、本の中に入り込んでしまいます。
夫にも読ませたい。きっとお気に入りの本になったでしょう。
心の中で夫に語りかけながら読んで、点訳して、楽しい1日でした。
1/4が終了し、先を読みたい誘惑に負けそうになりますが、味わいながら、間違いの少ない点訳を目指してゆっくりと。
いつもオッチョコチョイで、校正者に迷惑ばかりかけますから、今年こそは間違いを減らすことを目標に。

s-P_20180103_220142.jpg

暗く見えるけれど 大丈夫。写真がヘタなだけです。
本の上に乗っている独楽みたいなものは、益子焼の文鎮。
夫が買ってくれました。


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コメント
あら~益子焼の文鎮・・盲点でした。
おし花絵を作る時も小さな文鎮があると便利です。
海から小石を拾っていますが・・
焼き物で作っておいてもらえば良かったなー

遠音dot 2018.01.04 10:46 | 編集
 遠音さん、海の小石も素敵じゃないですか。

私は行った先でのお土産はあまり買わないのですが、小石を拾ってくることがあります。
小石一つ、私だけの思い出があるけれど、他人には何この石、ってものですね。
旅先にあまり貢献できない旅行者の二人でした。

文鎮、焼き物をするえぞをさんに作ってもらえば良かったですね。なかなか使い勝手が良いですよ。
そう言えば、夫は昔、製図をするときに鹿の皮でくるんだ文鎮を使ってましたよ。捨てたよなあ。
わすれ草dot 2018.01.04 11:02 | 編集
わすれ草さんへ

> 本は、秋田・比立内のマタギの一代記です。
  以前 紹介された 「山の仕事、山の暮らし」を 
  思い出しました
  今回は 「代14代マタギ 松橋時幸一代記」?でしょうか
  題名見ただけで 読みたくなってしまいました。
 nasu_to_matodot 2018.01.04 19:19 | 編集
 ☆nasu_to_matoさん、そうです、その本です。

知らない世界が広がります。
私がラッキーなのは、東北の言葉が分かることです。
文字に書き表せない方言のニュアンスが、聞いているように分かることです。マタギの世界に入り込んでしまってます。

またまた、山の話を選んでしまいましたが、この後も山の本を選び続けるような気がしてきました。

低山登山に憧れていますが、同好会などに所属した方が安全ですよね。
nasu_to_matoさんがたの山歩き、いつもいいなあ、と指をくわえています。
わすれ草dot 2018.01.04 20:15 | 編集
わすれ草さま
今年も時々お邪魔させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
私は年齢とともに衰えて、パソコン操作もままならなくなって行くのを感じていますが、わすれ草さまの豊富な内容のブログを刺激に、もう少し続けたいと思います。
ご主人の鹿皮の文鎮、私も同じく夫の遺して行った鹿皮のぼろぼろになった文鎮を重宝して使っています。同じですね。
pirokodot 2018.01.04 21:41 | 編集
小説は私には早すぎますので、地元紙の掲載ものを練習に
点訳しています。
校正をお願いして早く間違いを少なくなるように
頑張っています。

市広報は、一人で印刷までするのではありません。
10人ほどで読み合い(校正)をしながら印刷に…
1さつづつ綴じて郵送になります。

この会には印刷機が2台ありますので、校正が終われば
即印刷に回せます。
この歳で楽しいこと見つけられてとてもうれしいです。(^_-)-☆
ゴッドばあさんdot 2018.01.04 22:06 | 編集
 ☆pirokoさん、とんでもない。私のほうこそ、意欲的に活動なさっているpirokoさんに刺激を受けております。
ことしもどうぞ楽しませてくださいませね。

鹿皮の文鎮、ご主人さまも使われていたのですね。
私は何故捨ててしまったのか、今になって残念に思ってます。
わすれ草dot 2018.01.04 22:22 | 編集
 ☆ゴッドさん、楽しんで点訳なさっているって、いいですね。
仲間と一緒に活動できるの羨ましいです。


小説より、広報誌のほうが難しいように私は思うんです。レイアウトをどうしようかと毎回頭が痛いんです。
年に4回だけの議会だよりですから、なんとかお役にたちたいと思っています。
わすれ草dot 2018.01.04 22:32 | 編集
第十四代マタギ 松橋時幸一代記
 母親の在所で夏休み春休みに経験した事 
 バケツを持って 谷に入ると 魚がいっぱいで 
 素手で簡単に魚捕まえたこと  猟でとった 
 鹿や・イノシシ・熊を見た事 食べた事・・・・・
思い出し
 この本に引きこまれてしまいました
 紹介 ありがとうございました。

定年まで勤めていた会社の同好会で「歩く会」が 正式名でしたが いつの間にか あるこうかい アルコールカイ と実態は変わってしまい 近くの低山で 昼食会が主目的だったりです
相変わらず 誘ってくれるので この会に 出たいがために
体力を 保持したくては・・・・・・

この会の友達で 山のベテランで アルプスにも何回ものぼる
山好きな人がいて 単独で秋田駒ケ岳にのぼり 行方不明になってしまいました 天気もよく 8合目登山口から1時間の誰でもが のぼる事が出来る 簡単な 山でしたが ・・・・

くれぐれも 単独登山は されませんように!!!!


 nasu_to_matodot 2018.01.12 09:21 | 編集
☆nasu_to_matoさん、マタギの本読まれたのですね。
分かってくれる人が読んでくださったこと、嬉しいです。

夫は海遊びも得意でしたが、それ以上に山での遊びが好きでした。
夫の母親が山で生まれ育ち、おじが営林署の作業をしていましたので、おじが山を下りるまでは、長い休みは山で暮らしたそうです。

秋田駒ケ岳は、昔途中まで登ったことがあります。子連れだったので、歩いたことがあると言ったほうがいいかもしれない。
野外単独行動は、去年の春で身に染みて懲りました!! はいっ!!
わすれ草dot 2018.01.12 13:23 | 編集
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