2018
03.01

がんサロン 

Category: そのほか
家の中にいることが好きな私なのに、忙しく出て歩いています。
きょうは近くの病院のがんサロンを訪ねました。
ここは夫が入院していた病院で、がんサロンはその緩和病棟の上の階のホールで開かれていました。
毎日通った道、駐車場、エレベータ、考えないようにして行きました。

s-P_20180301_154359.jpg会は参加者の近況報告から始まりました。
発病から11年の肺がんの方は、最近の検査でも異常がないということで、先生からは「緩解」との言葉をいただいたそうです。
癌から39年という方もおられる一方で、体の違和感を訴える方もいらっしゃいました。
体を動かして、前向きな考えで、楽しいことを見つけてとどなたもおっしゃる。これが癌と共存する生き方なのでしょう。
(チューリップ、スイートピー、桃の花、菜の花。テーブルクロスと溶け合ってウキウキするピンクが可愛らしい)

自由トークのあとは、アロマの資格を持つ緩和ケアの看護師さんから、実践とお話しを伺いました。
緩和病棟から参加の方もいらっしゃいました。

隣に座ったかたとお話し中に、彼女がグリーフケアということをおっしゃいました。
私も考えていたことなので、いろいろとお話を伺いました。
このがんサロンのお世話をされている方ですが、出席者の中で唯一の遺族。いつも聞き役に徹しているそうです。
ご主人を亡くされて20年。自分の思いを語れる場が欲しいといつも考えていて、あちこちに出向いて模索されているご様子。
水戸に遺族の会を作りたいと考えているそうです。
初めて思いを同じくする人に巡り合えたと喜ぶこの方に、私こそ、そういう人を探していたのです、と巡り合いに感謝しました。

PS.傍聴券代わりのメール印刷のこと。スマホでメールを提示すればOKだそうです。


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コメント
がんサロンで、素敵な出逢いがあったようですね!
遺族の会ですか。なんだか近頃のわすれ草さんはすごくフットワークが良いですね。

私もがんサロンに一度行ってみたいのですが、元気なときは抗がん剤を拒んでいるときで、そんなときは行きにくさを感じてしまいます。後ろ向きと受け取られそうで。

また抗がん剤を始めたので、調子が良ければ行ってみようかしら?
私にも良い出遭いがあるかも?ですもんね!
風のフェリシアdot 2018.03.01 23:03 | 編集
お早うございます。。

がんサロンってキット千葉にもあるのでしょうね。
私の場合は「貴方は肺がんです。早期です。手術をしましょう」 って考える暇もない内に手術を終えました。

でも「何故?」タバコもお酒もしないのにと、今でも思って居ます。

術後6年なりますが今に成って不安が少しずつ出て来ます。
再発するのでは? これはガンに成った人しかわからない気もします。

毎日を楽しく過ごす事を心掛けて居ます。
マロンとカリンdot 2018.03.02 06:47 | 編集
 ☆風のフェリシアさん、がんサロンね、どんな会でも同じだと思うけど、向き不向きがあってね、疲れが残るだけの時もありますよ。

私って人に対して好き嫌いがあるほうで、人の話をなんにも考えずに聞くことが苦手です。
つまらない話をとうとうと自慢げに話す人っているんです。イスを蹴飛ばしてやろうかと思うほど。
傾聴ボランティアはとてもじゃないけどできないわ。
自分もそんなお喋りをしていないか、振り返りつつ発言しなければですね。

でも昨日行かなければなかった出会いもあるということ、集まりに何を求めるかですよね。
わすれ草dot 2018.03.02 09:44 | 編集
 ☆マロンとカリンさん、もちろん千葉にもたくさんの集まりがあるはずです。医療後進県の茨城でさえ各地にありますから。
茨城ってホント遅れているんですよ。

癌だと思って過ごした2週間。マロンさんと比べようもないけれど、不安な気持ちを少し経験しました。
病人の気持ちを想像の中で思うのよりは少し深く考えられるようになったかもしれません。

毎日を楽しくですね。
大丈夫、マロンさんご夫婦なら、掛け合い夫婦漫才でしょ!?
わすれ草dot 2018.03.02 09:51 | 編集
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