2017
01.25

母が元気だから

福島の兄が久しぶりに来ました。
仲は悪くないのですが、用事がないと二人で会う機会のない兄なので、何か用があるのだろうと分かっていました。
世間話、昔話をしての帰り間際に切り出したのは、墓じまいのこと。
兄の住まいの近くに祖父母と父のお墓があって、今は兄が面倒を見てくれています。
が、ゆくゆくは誰も面倒を見る人がいなくなるので、自分が元気なうちに墓じまいをしたいというのです。

兄が気にしていたのは97歳の母のこと。母が死んだら葬式やお墓をどうするかということ。
母の元気なうちに妹の意見を聞いておきたかったのでしょう。(ありがとう、意見一致しておきたいよね)
葬式は身内だけで行い、遺骨はお墓を必要としない海洋葬なりなんなりを考えるということを確認しあいました。
母はかねがね、故郷のお墓に埋葬されたくないと言っていたので、良いと思います。
良い思い出のない舅と一緒のお墓は嫌だと言い続けてきましたから。

97歳と思えないほど元気で早口でしゃべる母にびっくりした兄。
元気だから相談できる話でした。

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福島の兄のお土産がなぜ吉祥寺?
答えは「こしの」の羊羹だから。
父かたの祖母は金沢出身で越野姓。
子どもの頃の家業はお菓子屋さんだったとか。

兄は吉祥寺に行った時に「こしの」を見つけてから、いつか私にも食べさせたいと思っていたのだそうです。




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次は昨日観た映画のチケット。
この映画の次の日に美味しい最中と羊羹がお土産だったこと、うふふふ。

樹木希林が終盤で、差し歯だったのか入れ歯だったのか、歯のない顔で好演。それが感動的でした。



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コメント
兄妹で一緒に本当は悲しい話しをおだやかに話し
決めていける。 とても良いお話聞けたなと思います。

映画も 樹木希林さんすてきですよね。
飾らずたんたんと話す。そして深い。
きっと映画もお人柄のにじむ物だったような気がして
います。 映画館の遠い 六花より

*今度 写真の横に字を書く書き方教えて下さいネ。
六花dot 2017.01.25 23:39 | 編集
 ☆六花さん、こんにちは。

日差しが温かい日になりました。
髪のカットと買い物に歩いて行って少し汗ばみました。
穏やかなのんびりした土地に住んでいる幸せを感じます。

母のこと、姉のこと、私が引き受けざるを得なく、妹に任せている済まなさを兄はいつも思っていることでしょう。
墓じまいは兄がしてくれるので有難く、すぐに賛成しました。意見一致で本当にホッとしました。

樹木希林さん、おちゃめな笑顔が可愛らしく素敵でした。
映画センターが主催で、全国ロードを終えた映画を自主上映しているような上映会でした。
経費節減なのか暖房のききが悪くて寒さに足踏みしましたけれどね。

1月31日(火) 午後9時~10時55分 NHK BS
BSプレミアムで『あん』が放映されるようですよ。
わすれ草dot 2017.01.26 14:46 | 編集
 ☆六花さん、写真の横に字を書く方法。

「画像 回り込み」などと検索していくつか試してみました。
編集はデフォルトの編集画面で書いていますか?
高機能テキストエディタではうまくいかないかもしれません。
何度も失敗を繰り返して、どうにか表示されるようになりましたが、ブラウザが違うとちゃんと表記されてないのかもしれません。

自分流なので、私のやり方が正しいかどうかも分かりませんが。
できれば2色が表示できるメールかなにかでやり取りできれば分かりやすいかもしれません。
近くなら行って説明したいです。

私なんかよりずっと詳しい方が上手に説明してくださるとあり難いですが。



わすれ草dot 2017.01.26 15:34 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2017.01.26 18:03 | 編集
 ☆鍵コメさん、こんばんは。

ブログにコメント書きました。
思うだけで実行しない私ですが、鍵コメさんがなさったように、私も1歩前に行かなくてはと強く思いました。
わすれ草dot 2017.01.26 21:03 | 編集
墓じまい、ドイツではコンタクトが無くなると
血縁が絶えたと理解して自動的に墓じまいはしてくれるようですが、
日本は多額のお金をかけて墓じまいをするようですね。

人間生きてる時が一番大切。
お墓は残された人の心のより所なのかも知れません。
太巻きおばばdot 2017.01.27 10:58 | 編集
こんにちは~~~♪
97歳というお母様のご年齢を考えても、なかなか生前に、ご葬儀のお話しをされることは、難しいことだと思います。

お兄様、冷静でいらっしゃからですね。
変な感情を持っている場合、

「お兄ちゃん、縁起でもない話なんかやめて!」

「だって、まだお母ちゃん、生きてるのよ!」
って、なると思うケースが殆どではないかと。
これ、私の経験からですが。(;^_^

素晴らしいお兄様だと思いました。
と、それを受け止められる、わすれ草さんもね。^^ヾ
dot 2017.01.27 13:16 | 編集
 ☆太巻きおばばさん、こんばんは。

故人を偲ぶのは、お墓でなくても。
思ったその場で良いと考えていますから、父の墓にもめったに参らない暮らしをしていました。

さて、夫の場合も同様にと思っていたのに、次女の反対にあって立ち止まっています。
「おとうさん」と呼びかける場所が欲しいんだそうです。
そうは言っても次女の連れ合いは転勤族。どこに住むのか、私が死んだあとは、と考えると、今からお墓を求めるのもどうかしらと思う私です。
私が死んだら一緒に海に還してもらうとか、合同墓地に一緒に埋葬してもらうとか、少し考えて次女と話し合ってみたいと思っています。
わすれ草dot 2017.01.27 18:17 | 編集
 ☆窓さん、こんばんは。

兄は昔から因習というものに抵抗する人でした。
父から受け継いだのだと思います。
私も兄ほど強くなくても、どちらかといえば同じ考えです。
ですから簡単に意思確認が終わりました。

兄の話で印象的なことをひとつ。
42歳の厄払い、田舎では盛大に行われますが、兄は関心がありませんでした。
兄の友だちが、「厄払いしなくて悪いこと起こったら困るべ」
兄は、「悪いこと起きたとしても、厄払いしなかったからだと思わなきゃ良いんじゃないか」

わすれ草dot 2017.01.27 18:25 | 編集
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